ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
めぞん一刻 完結篇 (1988/日)
Maison Ikkoku: Final Chapter
製作 | 多賀英典 |
監督 | 望月智充 |
脚本 | 島田満 / 望月智充 |
原作 | 高橋留美子 |
撮影 | 金子仁 |
美術 | 小倉宏昌 |
音楽 | 森英治 |
出演 | 島本須美 / 二又一成 / 千葉繁 / 青木和代 / 三田ゆう子 / 堀川亮 / 渕崎有里子 / 神谷明 / 鶴ひろみ / 荘真由美 / 榊原良子 / 大竹宏 / 矢田稔 / 若本規夫 / 古川登志夫 / 富山敬 / 京田尚子 / 富田耕生 |
あらすじ | ここは一刻館。管理人・音無響子と浪人時代から住んでいる五代裕作との結婚式は2日後に迫っていた。今夜も一刻館では盛大な宴会が開かれている。10日間連続宴会の9日目の夜のことだ。五代は響子の帰宅の遅いことが気になり、心から宴会を楽しめない。一之瀬花枝、四谷、六本木朱美の住人達には「逃げられたんじゃないの?」とまで言われる始末だった。四谷曰く、最近響子はある人からの手紙を待ちわびる様子だったという。それを聞いた五代は気が気ではなくなってしまう。その時、ある訪問者に住人達は驚くのだった……そう、目の前に現れたのは響子ではなく、五代への想いから一刻館で篭城をした経験を持つ八神いぶきだったのだ! [more] (ナッシュ13) | [投票] |
一刻館を舞台にドタバタするよりも五代を始めとする人物達の心情に重きが置かれている。かなり渋い出来栄え。二階堂の登場も原作ファンには嬉しいところかも。アニメ版と比べて顔の作画が大きく違うのは…なんでだ!でも嫌いになれません。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] | |
『のび太の結婚前夜』でもそうだったが、結婚式直前というのは特別なものなんでしょうね。 [review] (TOMIMORI) | [投票] | |
タイトル・バックなんかちょっといい感じなのに、全体的に律儀過ぎる演出が失敗している。題材だけを云えばこれを映画にでっち上げる、ということは映画作家の夢じゃないか。少なくも澤井信一郎版『めぞん一刻』よりはシナリオが優れているのだろう。 (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
10人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 10人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「めぞん一刻 完結篇」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Maison Ikkoku: Final Chapter」 | [Google|Yahoo!] |