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大アマゾンの半魚人 (1954/米)
Creature from the Black Lagoon
製作 | ウィリアム・アランド |
監督 | ジャック・アーノルド |
脚本 | ハリー・エセックス / アーサー・A・ロス |
原案 | モーリス・ジム |
撮影 | ウィリアム・E・スナイダー |
美術 | ヒルヤード・M・ブラウン / バーナード・ハーツブラン |
音楽 | ロバート・エメット・ドーラン / ヘンリー・マンシーニ / ミルトン・ローゼン / ハンス・J・サルター / ハーマン・スタイン |
衣装 | ローズマリー・オデル |
出演 | リチャード・カールソン / ジュリア・アダムス / ウィット・ビッセル / リチャード・デニング / アントニオ・モレノ / ネスター・パイヴァ |
あらすじ | アマゾンの奥地“ブラック・ラグーン”と呼ばれる秘境で、手にヒレのある古代生物の化石が発見された。生物学者達はその調査の為アマゾンへと向かうが、何とそこには手の主・半魚人がまだ生き延びていたである。一度は捕獲に成功するが、怒り狂った半魚人は彼等に襲いかかり、調査隊の一員である女性ケイをさらって奥地へと逃げ出してしまう…… (荒馬大介) | [投票] |
SFホラーの原点。ヒロインの真下で泳ぐ半魚人は凄いぞ。 (荒馬大介) | [投票(2)] | |
公開当時の観客のすごい興奮がよみがえるようだ。 あのスーツを着て泳ぐ厳しさは特撮云々の壁を越えて感動すら覚える。 おどろおとろしい音楽もイイ。 (サイモン64) | [投票] | |
人間から見ると、半魚人はモンスターだけど、半魚人から見ると、やっぱり人間はモンスターなんだよな。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
半魚人(いい造型だこれがまた)のスーツでちゃんと水中を泳ぐのにビックリ!さぞかし大変な撮影現場だったろう。スタントマン(?)の苦労がしっかり伝わってくるのが好印象。 (ゼロゼロUFO) | [投票(3)] | |
1時間20分という上映時間の短さの割にはなかなか濃い内容。 [review] (わっこ) | [投票(2)] | |
もの言わぬ半魚人は誰にも理解されない。半魚人が出てくるから荒唐無稽な映画なのではなく、理解されないということを描いているからこれは極めて現実的な映画だ。それが現実だからこそ、泣けるのだ。 (ペンクロフ) | [投票(2)] | |
設定がこの時代に余り無い沼地である事が活かされて、余り観る事が無いような絵や設定が出てくるので面白い。3D映画のためにちょっと動きを冗長にわざと作っている節がある。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
今見ると科学者たちの横暴ぶりが際立ちます。ヒロインと半魚人の水中ランデブーの平面的な構図が美しく印象的だ。 (おーい粗茶) | [投票] | |
半魚人がほんとに半魚人で怖すぎ。 (ドド) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
〓クトゥルー神話体系〓 (ドド) | [投票(13)] |
Links
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