★5 | 予想以上に良かった。ともさかりえの株が上がった(自分の中で)ひさびさに純粋な恋愛モノを観れた気がする。 (クリープ) | [投票] |
★4 | 「覚えている記憶と忘れてしまった記憶のどちらが大切なのだろう」と書いてあったのは、誰の本だっけ?どんなに記憶を手繰り寄せても思い出せない。〈映画を観る〉とはなくした断片を埋める作業なのかもしれない、とふと考える。岡崎京子とはまた違ったボリス・ヴィアンの世界が、頭をぐちゃぐちゃにする。 (Linus) | [投票] |
★3 | ほとんどの人間は孤独に耐えきれず、うずくまって泣き叫んでしまう弱い存在なのかもしれない。しかし他方で人間は、そんな泣き叫ぶ人のかたわらにいてあげることもできる。一瞬だけともさかりえが眩しく映った。(レビューは作品後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(2)] |
★3 | 黄金パターンを現代風にまとめた作品ですね。演出にもうちょっと頑張って欲しかったです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 何かが間違ってる。あれをやるなら、もっとかっこよくないと。
(あ) | [投票] |
★2 | 何かセリフが聞こえず、苛々する。内容も、花の香りがキツそうで少々キモイ。テーマが分散気味で、地に着いてない感じだね。全体に不消化気味です。終わったあとでも、何か匂いが残っていそう。 (セント) | [投票] |
★2 | 岡崎京子のうたかたの日々のイメージが私の中で強いので、思ってたのと何か違った。みながら涙も出けど、なぜか好きになれない。 (ピンパ) | [投票] |