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零戦燃ゆ (1984/日)
製作 | 田中友幸 |
監督 | 舛田利雄 |
脚本 | 笠原和夫 |
原作 | 柳田邦男 |
撮影 | 西垣六郎 |
美術 | 育野重一 |
音楽 | 伊部晴美 |
特撮 | 川北紘一 |
出演 | 堤大二郎 / 橋爪淳 / 加山雄三 / 丹波哲郎 / 早見優 / 北大路欣也 / あおい輝彦 / 目黒祐樹 / 南田洋子 / 宅麻伸 / 加藤武 / 大門正明 / 青木義朗 / おりも政夫 / 森次晃嗣 / 中山昭二 / 御木本伸介 / 神山繁 / 佐藤允 / 真木洋子 |
あらすじ | 昭和16年12月8日、太平洋戦争開戦。真珠湾攻撃と平行して、日本は台湾から零戦を出撃させフィリピンの米軍基地に対し壊滅的打撃を与えることに成功した。そのパイロット・浜田(堤大二郎)と整備兵・水島(橋爪淳)は共に横須賀海軍に入隊した仲であり、零戦に青春の全てをかけていた。“ゼロ・ファイター”として恐れられた名機は数々の戦歴を挙げるが、いつしか零戦を徹底的に分析した連合軍によってその牙城は揺るぎ始める。やがて浜田はラバウルで司令長官山本五十六(丹波哲郎)の護衛任務に就くが、長官機を撃墜されたことから彼等の運命は大きく翻弄され始めた……。 (荒馬大介) | [投票] |
東宝戦記映画の最高傑作はこれだ。舛田利雄は最低だった『二百三高地』『大日本帝国』の2作の後『日本海大海戦 海ゆかば』の時点でもいささか復調が感じられたが、今作でようやく乗りに乗ったアクション演出を見せてくれる。川北紘一も円谷英二の後継者の名に恥じない、彼の生涯の中でも最高の特撮を披露してくれている。特に墜落シーン、あれは本物にしか見えない。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票] | |
エンディングで石原裕次郎の唄が流れたりするのはいかにも80年代だが、その時代ゆえ円谷英二とはまた違う特撮が楽しめるのも確か。川北紘一を決して馬鹿にしてはならない。 [review] (荒馬大介) | [投票] | |
子供の頃に映画館で初めて見た戦争映画で、長いわりには結構楽しんで見ていたと記憶するが、再見するとつまんねえのなんのって。戦争映画に早見優というのに時代を感じる。 (TOMIMORI) | [投票] | |
終始「80年代学園モノ」の雰囲気で明るく楽しそうな軍隊が描かれていく。監督の舛田利雄の技量はこの程度だという事は周知の事実だが、脚本が笠原和夫だという事が残念でたまらない。 [review] (sawa:38) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
堂々?日本史 (アルシュ) | [投票(16)] | 特撮バカ一代 (荒馬大介) | [投票(16)] |
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