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影の軍団 服部半蔵 (1980/日)
[Action]
監督 | 工藤栄一 |
脚本 | 高田宏治 / 志村正浩 / 山田隆之 |
撮影 | 中島徹 |
美術 | 井川徳道 |
音楽 | 原田祐臣 |
特撮 | 矢島信男 |
出演 | 渡瀬恒彦 / 西郷輝彦 / 森下愛子 / 原田エミ / 三浦洋一 / 蟹江敬三 / 本間優二 / 中島ゆたか / 戸井十月 / 藤田まこと / 金子信雄 / 仲谷昇 / 成田三樹夫 / 山村聰 / 緒形拳 |
あらすじ | 伊賀忍者・服部には<上>と<下>のニ家が存在していた。三代将軍・家光の死後、幕政の実権を握ろうとする老中筆頭・松平伊豆守(成田三樹夫)は、野望実現の為に政敵・保科正之(山村聰)の命を狙っていた。一方、服部<上>半蔵(西郷輝彦)は、政権転覆が目的で保科正之に近づき、今では盗賊家業に精を出す服部<下>半蔵(渡瀬恒彦)に協力を請う。そんな二人の前に、伊豆守の配下である甲賀忍者の頭領・甲賀四郎兵衛(緒形拳)が立ちはだかる・・・。工藤栄一監督の第35作。(東映/133分) (AONI) | [投票] |
凡庸な殺陣シーンの度に睡魔に襲われ劇部分で渡瀬の切れ良い口跡に覚醒するという体たらくだが、忍者のアメフト装束や城のジェンガ基底など幼児的なくだらなさが憎めない。感情の機微も糞もない愛子との濡れ場の果ての無情感が無理くりだが悪くない。 (けにろん) | [投票] | |
それなりには楽しめたが、渡瀬恒彦と森下愛子のロマンスは必要無いのでは? 緒形拳も眼は怖いが、動きはノロくて忍者には見えない。['03.12.3高槻松竹セントラル] (直人) | [投票] | |
アメフトのプロテクター忍者着に、試合のようなフォーメーションとタックル。実験的試みだが、明らかに失敗。 この頃の緒形拳の眼光はやばすぎで怖い! [review] (AONI) | [投票(2)] | |
歴史ファンとしては嬉しい取材だがそれを扱ったのが鈴木則文以降の、東映の十把一束の脚本家共とは悲し過ぎる。叙情表現や構図ばかりに拘る工藤演出の錯誤感も甚だしい。笑いを狙ったと思しきシーンも全く笑えない苦痛の2時間。 (町田) | [投票] | |
たしかに、話はともかく、見た目が受け付けられるかどうかなんだろうな。吾輩は笑ってしまいました。 (犬) | [投票] |
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
東映集団抗争時代劇 (AONI) | [投票(3)] |
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