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現代やくざ 盃返します (1971/日)
[Action]
製作 | 俊藤浩滋 / 矢部恒 |
監督 | 佐伯清 |
脚本 | 大和久守正 |
原作 | 村上和彦 |
撮影 | 星島一郎 |
美術 | 藤田博 |
音楽 | 菊池俊輔 |
出演 | 菅原文太 / 松方弘樹 / 伊吹吾郎 / 野川由美子 / 工藤明子 / たこ八郎 |
あらすじ | ある雷雨の晩、一人の男(菅原文太)がずぶ濡れで飲み屋に入ってくる。幼馴染であるおかみ(野川由美子)は再会を喜ぶが、男の顔色は冴えない・・・。彼はこれから、対立する組の親分の命を狙いに行くところだった。その親分は義侠心の厚いことで知られており、男は組の命令とはいえ、内心葛藤を感じていた。ドスははわざと急所をはずし、彼はその足で自首をする・・・。そして、2年の刑務所暮らしを終えて男が見たものは、任侠道をはずれ私腹をこやす我が親分の姿だった。 (worianne) | [投票] |
文太に似合う女優は結構難しいが、この映画の野川由美子はかなりシックリ行っていて、二人の掛け合いを見ているだけで楽しい。それだけに、最後のシーンに余韻を感じる。蛇足だが、小池朝雄ちゃんの死に様もかつて無いほどくどく、彼らしい。 (worianne) | [投票(1)] | |
原作「縁の盃」。裏切り々の話だが、よくまとまったホン(大和久:おおわく)と監督―私は佐伯の隠れファンで語り口が好きで落ち着く。作品の出来とは連動しないかも(笑)。それと文太が上手くなった、というより懸命にやっている。ラストの田舎道の野川が心に残る。 (KEI) | [投票] | |
「男と女」でなく「幼馴染」、この設定と野川由美子という絶妙な配役をもってこれまでにない新しい「任侠映画純情編」ともいうべき佳作が出来上がった。彼女にやり込まれる文太がとてつもなく好きだ。 (sawa:38) | [投票] | |
引退したのにピストル持ってるし。 (黒魔羅) | [投票] |
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