ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
ローマ帝国の滅亡 (1964/米)
The Fall of the Roman Empire
[Drama]
製作総指揮 | マイケル・ワジンスキー |
製作 | サミュエル・ブロンストン |
監督 | アンソニー・マン |
脚本 | ベン・バーズマン / バジリオ・フランキーナ / フィリップ・ヨーダン |
撮影 | ロバート・クラスカー |
美術 | ベニエロ・コラサンティ / ジョン・ムーア |
音楽 | ディミトリ・ティオムキン |
衣装 | ベニエロ・コラサンティ / ジョン・ムーア |
特撮 | アレックス・ウェルドン |
出演 | ソフィア・ローレン / スティーブン・ボイド / クリストファー・プラマー / アレック・ギネス / ジェームズ・メイソン / アンソニー・クエイル / オマー・シャリフ / メル・フェラー / ジョン・アイアランド / エリック・ポーター / フィンレイ・カリー / アンドリュー・キア / ダグラス・ウィルマー |
あらすじ | マルクス・アウレリウスアレックス・ギネスは後継者としてガイウス・リヴィウス将軍スティーヴン・ボイトを指名するが、息子のコモドゥスクリストファー・プラマーはアウレリウスを毒殺して自分が皇帝の地位に着く。一方、皇女ルシラソフィア・ローレンはガイウスと愛し合う身ながら、国策の為にアルメニアにと嫁ぐのだった。コモドゥスは悪政を敷き、各地でローマ帝国に対する反乱が巻き起こり、ガイウスは反乱鎮圧に出向く。しかし彼は反乱民に同情的であった。 (りかちゅ) | [投票] |
バランスが良いとは決して言えないけど、光る部分は多数あり。ニューシネマ前の、ギリギリの時代の大作映画として考えておくべきでしょう。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
格調高い(特に音楽)作品である事は認めるが、話が徒に冗長。また、コモドゥスの狂気も中途半端。この勝負、ホアキン・フェニックスの一方的勝利。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] | |
強靭な結束力を誇った巨大組織でも、内部から腐るのは驚くほど早い。 「ローマの知性」であった元老院の変貌が、崩壊の到来を痛々しく告げる。 [review] (AONI) | [投票(1)] | |
史劇らしい大規模な作りで、セット・デザインは屈指のできばえ。ただし、主役スティーブン・ボイド に華が無く、この弱点が映画全体の足を引っ張ってしまっている。尺も長すぎ。もう少し詰められるだろう。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
長い。これが『グラディエーター』の元ネタ。(2024/04/28/KOBCL) (USIU) | [投票] | |
これは見事な美術・装置の映画だ。冒頭の山城からして、ちょっと他で見たことの無い凄い装置。ローマのセットも超豪華。モブシーンのボリューム感も大したモノで、画面のスペクタクルという点では非常に見応えがある。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
『グラディエーター』ってけっこう史実に忠実だったんだぁと知り、興味がわいて見たのがこれ。しかし.... [review] (verbal) | [投票(1)] |
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POV
映画のワールド・レコード (アルシュ) | [投票(22)] |
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