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エル・シド (1961/)

El Cid

[Drama/Action]
製作サミュエル・ブロンストン
監督アンソニー・マン
脚本フレドリック・M・フランク / フィリップ・ヨーダン
原作フレドリック・M・フランク
撮影ロバート・クラスカー
美術ベニエロ・コラサンティ / ジョン・ムーア
音楽ミクロス・ローザ
衣装ベニエロ・コラサンティ / ジョン・ムーア
出演チャールトン・ヘストン / ソフィア・ローレン / ラフ・ヴァローネ / ジュヌヴィエーヴ・パージュ / ジョン・フレイザー / ゲイリー・レイモンド / ハード・ハットフィールド / マッシモ・セラート / ハーバート・ロム / マイケル・ホーダーン / ダグラス・ウィルマー / ラルフ・トルーマン
あらすじ1080年。スペイン下では、キリスト教徒とムーア人が激しく戦火を散らしていた。シメン(ソフィア・ローレン)との結婚を控えたロドリコ(チャールストン・ヘストン)は、帰路途中の戦場でムーア人の首領を捕らえ、捕虜として自分の領地に連行した。見せしめに死刑にするため捕虜達を引き渡せという役人に対し、ロドリコは無駄な殺し合いを避けようと、彼らを釈放する。この一件で、ムーア王より友好の証として“エル・シド”という名前を授かるが、自国からは反逆者として裁かれることになった・・・。(190分) (ダリア)[投票]
Comments
全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5「自分は戦いの度に勇気を探し出しています」という心の内面から、家族と静かに隠れて暮らしたいという願い、そして皆に嘱望されて大戦場に赴く・・・と、一代の英雄エル・シドのすべてを描き切れた。 [review] (KEI)[投票]
★4ソフィア=ローレンは人を愛するよりも憎む役の方が数倍似合ってる気がします。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4約4時間になんなんとする超スペクタクル映画です。ソフィア・ローレンの下唇の厚さがセクシーだと感じられる年代に僕もなってきました。 [review] (ガンダルフ)[投票(1)]
★4大史劇らしいセット、キャメラワークと空間処理の手際よさに感銘を受けた。なによりも、ソフィア・ローレンの美貌に驚嘆。 (ジェリー)[投票(1)]
★4「エル・シドは生きている!」 黒装束の敵イスラム軍を蹴散らす、白馬に跨り白マントを着飾ったエル・シド。これぞ救世主伝説。 “アメと鞭”を使い分ける見事な戦略術にも感心。 [review] (AONI)[投票(1)]
★3良くも悪くも「王道」という印象。こういった映画では全ての面で「超スペクタクルで完璧な映画であること」を求めてしまうため、ついつい見る目が厳しくなってしまうのかもしれない。結果、キャストも王道、ドラマとしても王道、スケールも王道、全部王道。 (ダリア)[投票(2)]
★3主人公が筋肉ヒーローのチャールトン・ヘストンであることと、’60年代のスペクタクル・ブームに乗っかった作品であることを考えれば、これでも甘い採点か?実際には、公開当時のスーパーテクニラマ70ミリの超巨大画面で見ないことには、正しい評価はできないのかも。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(2)]
★3軍旗のアラビア語が滅茶苦茶。ちなみにソフィア・ローレンは... [review] (りかちゅ)[投票]
★2「仏作って、魂入れず」の典型の様な映画。立派なキャスト、雄大な映像でもさっぱりこちらに訴えて来ない。大作史劇はどうしてこういうのが多いのか? (カレルレン)[投票(2)]
Ratings
5点1人*
4点8人********
3点7人*******
2点2人**
1点0人
18人平均 ★3.4(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
映画で俯瞰(ふかん)する世界史・人類史  (いくけん)[投票(17)]
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