★5 | ブラック・ユーモアの傑作。感嘆を覚える冒頭のヨット水没の構図に始まり、不気味さに満ちたラストに至る。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 『海底王キートン』『キートンの蒸気船』と続く航海ものの走りですかね。ファンにとっては最初のギャグがたまらない。[Video] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | 当時としては相当な予算をかけて作られたであろう大掛かりなセットが、次々破壊されていくのが凄い。笑いの為なら、金に暇をつけないところが、いかにもバスター・キートンらしい。たまに繰り出す小ワザも小気味良い。 [review] (Pino☆) | [投票(2)] |
★4 | 後半、ローリングする船の中での怒涛のギャグ連打。しかも最後の最後のカットで見事な脱臼ワザを披露してくれる。しかし前半のノンビリした船出のシーンも十分に笑わせてもらえる。船を機能的に見せることにかけては本当によく考えられている。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 『海底王キートン』の土台のような作品。ハッキリ言って酔う・・。自分もキートンと一緒に漂流しているような気分になること必至。とことん海の魔物に襲われ続けるキートンには爆笑。というか自分で魔物を呼び込んでるなコノ人は(笑 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | あんな船で航海する目的が分からん笑 最後が地の果てみたいな場所で結構不気味。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 泳ぎがめっちゃ速い。船を追いかけるとこ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | ここでもキートンは破壊王。加えて、ぐるんぐるんと船が回るシーンではキートンの転びの技術を存分に堪能できる。アクセントは素敵な奥さんとかわいい子供たちの存在。 (3819695) | [投票] |
★4 | テレビのバラエティ番組でもそうだけど、水を使ったアクションコントってなぜか楽しいんだよね。カメラのフレームで切り取られる空間をうまく生かした笑い満載。文句なしに楽しめます。 (緑雨) | [投票] |
★3 | キートンの身体性と応答関係にある舞台装置としての「船」が芸を支えているSO-SOサイレントコメディ [review] (junojuna) | [投票(1)] |
★3 | 釘を打ち付けて空けた穴を釘を打ち付けて塞ぐキートン。 (coma) | [投票(1)] |
★3 | 溺れる息子を救う前に水温を測ってみるキートンがイカす。 このオンボロ船で家族揃って船出する目的って一体!? (AONI) | [投票(1)] |
★3 | 全体の面白さはもう一つなのだが、夢に出て来そうなシーン2つ。1つはグルグルグルグル。もう1つは妻子をボートに移してキートンは沈む船に残るのだが、その沈む時の様子。これもキートンが私自身になって夢に出て来そうだ。そう、もう1つあった。 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | モルモット。(05・7・24) [review] (山本美容室) | [投票] |
★3 | 水槽に浮かべられた船と回転する船内セット、そしてロケされた実際に水上を走る船の三つを巧みに使ってキートン一家のアドベンチャーが見事に展開される。現代のアクション映画やパニック映画は全てこの作品の延長線上に存在している。 (ぽんしゅう) | [投票] |