| ★4 | 「花魁道中」の描き方が、実によく雰囲気を出していた。高下駄を履き、八の字を描きながらしゃなりしゃなりと歩く、その姿が、江戸の粋の一つを表わしているようで印象的だった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
| ★4 | 邦画のなかで、かなり好感度は高い。フランキー堺がしぶい。ラストがいまいち歯切れ悪いが、ほかはよし。おれもバク宙練習しよかな・・ (kazya-f) | [投票] |
| ★4 | お話がありそうで、なさそうで。雰囲気で楽しめる [review] (る) | [投票] |
| ★3 | 色々な役者を出しすぎて、主演の真田広之の存在感、薄し。華やかな映像が何とか支えている。 (檸檬) | [投票(1)] |
| ★3 | 篠田の意気込みは感じるが、如何せん画面がきらびやか過ぎてドラマの核に入り込んで行かない。葉月が原因かな。色彩はあでやか。歌舞伎調で充実感ある映像は素晴らしい。 (セント) | [投票(1)] |
| ★3 | お金と気合いが入ってる感じ。結構辛気くさいんだけど。芝居小屋とか吉原とか、江戸ってこんなだったのかなーというのが面白い。真田広之はさすがの動き。 [review] (華崎) | [投票(1)] |
| ★3 | 企画は面白いけどなあ。つまり篠田正浩には確立された世界がないんだよ。ただはやりの役者を使って、という程度に思えてしょうがない。技巧派というにも程度が知れている。 (chokobo) | [投票(1)] |
| ★3 | 隅々まで光線の行き届いた妙に明るく安っぽい画面がやっぱり篠田だなあと思う (TOMIMORI) | [投票] |
| ★3 | 終始、絢爛たる美術の仕事に目を奪われるものの、その舞台に登場してくる人物達がどれも魅力に乏しく興味が一向に人間へと向かわない。豪華な器に盛りつけられた、貧弱な料理を味わっている気分。篠田正浩の映画には、こういう作品が実に多い。 (ぽんしゅう) | [投票] |
| ★3 | エラソーなことは言えんが、コトバとカラダがちゃんと「江戸時代」してたのはフランキー堺と加藤治子とエキストラだけというのが、救いであり致命的。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票] |
| ★3 | 邦画って、ありあわせの材料で使い古したレシピ見てそこそこ作った料理を、宣伝して売りさばく、って感じのが多い。これもそうでした。フランキー堺はそれなりでした。 (ぱーこ) | [投票] |
| ★3 | フランキー堺の江戸っこぶりが気持ちいいです。小犬に首ったけ。 (みった) | [投票] |
| ★3 | かなしい空想物語。なぜ、この映画で真田と葉月が… (高橋慶彦) | [投票] |
| ★3 | 写楽がずいぶんと格好良かった。中村富十郎扮する市川団十郎は全く役違い。どうして当代に演じてもらわなかったのだろうか。 (ジェリー) | [投票] |
| ★2 | なんか、しゃらくさい出来。 (アルシュ) | [投票(1)] |
| ★2 | 華も夢もない話。いっそ蔦屋重三郎の一代記にでもしてしまった方がまだスッキリしたのではないか。真田広之が何を望んで生きてきたのか、これでは丸っきり見えてこない。 [review] (水那岐) | [投票] |
| ★2 | 役者は良いのに活かせてない感じ。当初は川島雄三が監督する予定の企画だったとか。 (直人) | [投票] |
| ★2 | 好きな役者さんがたくさんでてるのに、なんでこうなっちゃたのかなあ。 (バーンズ) | [投票] |
| ★2 | 当時､噂の二人だった為、気をとられて映画そっちのけになっちゃった。 (バタピー) | [投票] |
| ★1 | 写楽の作品のように、洒落として楽しめばいいのかなぁ．．．。 (にゃご) | [投票] |