ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
幸せはパリで (1969/米)
The April Fool
製作 | ゴードン・キャロル |
監督 | スチュアート・ローゼンバーグ |
脚本 | ハル・ドレスナー |
原案 | ハル・ドレスナー |
撮影 | ミシェル・ユゴー |
美術 | リチャード・シルバート |
音楽 | バート・バカラック / マーヴィン・ハムリッシュ |
衣装 | ドンフェルド |
出演 | カトリーヌ・ドヌーヴ / ジャック・レモン / ピーター・ローフォード / ジャック・ウェストン / マーナ・ロイ / シャルル・ボワイエ / ハーヴェイ・コーマン / メリンダ・ディロン / サリー・ケラーマン / ケネス・マース |
あらすじ | ウォール街では知られた凄腕の証券マン、ハワード(ジャック・レモン)は、社長(ピーター・ローフォード)にも目を掛けられる存在。しかし、ひとたび帰宅すれば悪妻(サリー・ケラーマン)と愚息の虐待を受けるみじめな身の上であった。そんな彼が、社長主催のパーティでフランス美女・カトリーヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)と出逢ったのは如何なる運命の巡り合わせであったろう。彼らは互いに惹かれあい、こっそりパーティを抜け出すが、実はカトリーヌの正体は社長夫人であった。しかし目の前の暗雲を突っ切って進まねばおのれの幸福はない、と確信したハワードは彼女をわが手にすべく奮闘するのだった。〔95分/カラー〕 (水那岐) | [投票] |
この際ダレるストーリーには目をつぶろう。バート・バカラック・ミュージックスコアの白眉、「エイプリル・フールズ」で全てを許してしまえる。ところでこの物語にパリは出てこない。最後まで観終えた者だけにタイトルの意味が判る、邦題命名者にはシャッポを脱ぐ思いの小粋さ。 (水那岐) | [投票] | |
「私たちはエイプリルフールのおバカさん。何も恐れることはないわ」と最初に主題歌が流れるところなんかまでは凄くいいのに、そこから先はいったいどうしたこと? カトリーヌのはにかむ表情が可愛い。 (おーい粗茶) | [投票] | |
ラブコメのはずなのに、恋人同士がおなじ空気を吸っているように見えない映画って珍しいなあ。ジャック・レモンは頑張ってるのに、ああ大根ドヌーブ。 (にくじゃが) | [投票] | |
ここぞの場面でテーマが流れ出す典型的なロマンチックコメディ。後半は完全に蛇足。バカラック作曲パーシーフェイス編曲のテーマ曲が美しい。 (マッツァ) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
5人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「幸せはパリで」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「The April Fool」 | [Google|Yahoo!] |