ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
玄海つれづれ節 (1986/日)
監督 | 出目昌伸 |
脚本 | 笠原和夫 / 下飯坂菊馬 / 兵頭剛 |
原作 | 吉田兼好 |
撮影 | 飯村雅彦 |
美術 | 中村州志 |
音楽 | 星勝 |
出演 | 吉永小百合 / 八代亜紀 / 風間杜夫 / 岩渕健 / 樹木希林 / 草笛光子 / 伏見扇太郎 / 斎藤モズ介 / 野村昭子 / 仲谷昇 / 内藤陳 / 山谷初男 / 三船敏郎 |
あらすじ | 横浜の富豪山岡家に嫁いだゆき(吉永)は経営する商社の倒産と夫・駿介(ネタバレ)の蒸発を受け住み慣れた豪邸を追い出された上、駿介の隠し子マサルの面倒まで押し付けられてしまう。ゆきはやはり駿介を追う謎の女・月代(八代)と前後して駿介が飛んだとされる北九州へ降り立つが、徒然なるままに、十五まで育った故郷バタバタ横丁へ立ち寄ってここで同窓生・一平(風間)らと再会を果たす。バタバタ横丁では古き良き下町風情を愛する住人と、近代化を目指す市の名士・山藤九兵衛(ネタバレ)配下のやくざとの間でゴタゴタがあり、住人たちにとってボロ名画座「銀映館」は目下のところの防波堤であった。 吉田兼好「徒然草第三十八段」を脚色した人情コメディ。...[more] (町田) | [投票] |
吉永小百合の役柄には少々無理があるが、それなりには楽しめる。八代亜紀がなかなかの味。 (直人) | [投票] | |
コメディなのかドラマなのか釈然としない。 (RED DANCER) | [投票] | |
終盤は随分と「キブン」に流されてしまったものだ。もっと緻密なものを期待していたのだが。吉永にあんな恰好をさせた意図も定かでない所謂「駄目な邦画」の典型であるが、全体を包み込むつかこうへい調の軽さを憎むことが出来ない。 (町田) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
1人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 3人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
検索「玄海つれづれ節」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |