ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
仔鹿物語 (1947/米)
The Yearling子鹿物語
[Drama]
製作 | シドニー・フランクリン |
監督 | クラレンス・ブラウン |
脚本 | ポール・オズボーン |
原作 | マージョリー・キーナン・ローリングス |
撮影 | チャールズ・ロシャー / レナード・スミス / アーサー・E・アーリング |
美術 | セドリック・ギボンズ / ポール・グローセ |
音楽 | ハーバート・ストサート |
出演 | グレゴリー・ペック / ジェーン・ワイマン / クロード・ジャーマンJr. / チル・ウィルス / クレム・ビーバンス / マーガレット・ウィチャリー / ヘンリー・トラヴァース / フォレスト・タッカー |
あらすじ | フロリダの開拓農民のバクスター夫婦(グレゴリー・ペック/ジェーン・ワイマン)は、森林を開墾し農作物や家畜を育てながら自然との戦いに追われる日々が続いていた。そんな両親の苦労をよそに、いたずら盛りの一人息子ジョディ(クロード・ジェアーマン・ジュニア)は森の動物たちを相手に無邪気に過ごしていた。ある朝、熊に家畜を襲われた父親は息子と猟犬を連れて残された足跡を頼りに森へと出かけたのだった。開拓農民どうしの争いや、ジョディ少年とフラッグと名づけられた仔鹿との交流を通じて人間が生きてゆくことの意味を問うマージョリー・キナン・ローリングスのピュリッアー賞受賞小説の映画化。(128分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
余りに素直で真面目で、誰が観ても感動を共有出来るのでは。原題‘Yearling’は動物の1歳子だが、少年のことでもあろう。何回か見ているが、この歳になって初めて良いと思った。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
クロード・ジャーマンJr.ってキャメロン・ディアスのそっくりさん。もしかして親父殿? (りかちゅ) | [投票] | |
開拓者はたくましいということ。子どもを一人前と認めて役割を与えて育てること。失敗しても責めずに支えること。子役の演技は鼻につくが、児童文学の良作がよくまとまっている。 [review] (jollyjoker) | [投票(2)] | |
グレゴリー・ペックのナレーション。フロリダらしい森と湿地帯。俯瞰で森の中の家と農場を見せる。ジェーン・ワイマンが玄関で「ジョーディー」と何度も呼ぶ。泉の側で昼寝しているジョディ−クロード・ジャーマン・Jr。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
原作に追うところが大きいとはいえ、今でも父が息子へ送るメッセージとして色あせていない。それどころか、社会的な目標が見えなくなり、個々の責任が人と人の間に埋没してしまったような現代にこそ必要なシビアな教訓話。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
鹿の可愛さは分かるが、犬を普段から可愛がらない所で動物好きではないんだろうな。 [review] (モノリス砥石) | [投票] | |
原作を読んでみたくなった。 (あちこ) | [投票(1)] | |
「人生はすばらしい…だが楽じゃない」グレゴリー・ペックのセリフが胸に刻まれます。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
2人 | ||
7人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 14人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「仔鹿物語」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「The Yearling」 | [Google|Yahoo!] |