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西陣の姉妹 (1952/日)
[Drama]
製作 | 服部静夫 |
監督 | 吉村公三郎 |
脚本 | 新藤兼人 |
撮影 | 宮川一夫 |
美術 | 小池一美 |
音楽 | 伊福部昭 |
出演 | 宮城野由美子 / 三浦光子 / 津村悠子 / 田中絹代 / 宇野重吉 / 日高澄子 / 菅井一郎 / 進藤英太郎 / 柳永二郎 / 東山千栄子 / 三橋達也 / 殿山泰司 |
あらすじ | 京都で有数の西陣織の織元である大森家は莫大な負債を抱え、当主の大森孫三郎・(柳永二郎)が拳銃自殺してしまう。後に残されたのは妻のお豊・(東山千栄子)と美しい三姉妹、長女の芳江・(三浦光子)、次女の久子・(宮城野由美子)、三女の富子(津村悠子)、番頭の横山幸吉・(宇野重吉)、職工たち(殿山泰司、日高澄子)、そして孫三郎の妾である染香・(田中絹代)であった。[大映/モノクロ・スタンダード/112分] (TOMIMORI) | [投票] |
自営業者必見の最悪シュミレーション。宮城野由美子の強張り続ける表情が全てを語っている。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
沈没しそうな船にしがみつく人々と逃げ出そうとする人々のドラマ。主役ではないが殿山泰司と田中絹代の侠気が印象的だった。 (ハム) | [投票] | |
西陣のハゲタカ、菅井一郎。『麦秋』の温和な父親とのギャップに驚く。 (TOMIMORI) | [投票] | |
吉村公三郎、新藤兼人、宮川一夫、伊福部昭というスタッフ陣を考えると嫌が上でも期待してしまうのだが、勿論とんでもなく酷いという訳ではないが今一つバランスの悪い出来だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
西陣の老舗が時代性を映し瀕死の状態。従業員、金貸屋、、。50年前の作品だが、何ら構造は現代と変わらない。主題がビジネス過ぎて人間を描くにはきついのかなあ。何をやっても、うねりの波は追いかけてくる。希望さえない展開に目が点になる。 [review] (セント) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
1人 | ||
4人 | ||
0人 | ||
0人 | ||
計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
次点の歴史 日本映画篇 (ナム太郎) | [投票(7)] | わたしの愛した丸顔女優たち (寒山拾得) | [投票(6)] |
むかし殿山、いま柄本。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
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