★5 | お父さんは心配症? [review] (Cadetsファン改めジンガリーLove) | [投票(4)] |
★5 | キューブリックは少女愛にも中年男の転落譚にもさほど関心は無い。状況の流転を冷めた悪意で見つめるだけ。今となっては陳腐な物語をそれでも通用するものにしているものがあるとするならセラーズの存在。このキャラと演技が物語に深度を与えている。 (けにろん) | [投票(4)] |
★4 | ロリータの部屋の「TOKYO」のペナントは、やがて花開く萌え文化の場の示唆なのか? 「ジュードーに凝っててね」とセラーズ。なるほどそれで「ケイトウーッツ!」に繋がるのか! さすが予言者キューブリック!(違うって)。 [review] (おーい粗茶) | [投票(5)] |
★4 | 最初にあのシーンを持ってきたことに意味がある。 (ロボトミー) | [投票(5)] |
★4 | キャンディーをぺロっとなめてハート型サングラスの上から色っぽい眼差しを向けているこの映画のポスターは傑作だと思う。 (ビビビ) | [投票(4)] |
★4 | そう、「何であんな娘が生まれて来たの!」って、心配しなくても、あっという間に、あんたと一緒になるから。いや、最初っから一緒じゃねえか?! [review] (PaperDoll) | [投票(1)] |
★4 | 教養はあるのに愛が解らない男の、独り遊びにも似た小娘への恋、そして、無残な敗北。理知的な男が理知ゆえに、ささいな盲点から狂気に追い込まれてゆくキューブリック好みの話。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | もっと短く濃密である方が良かったかも知れない。ペティキュアを塗る場面は二人の心情と関係が濃縮されていて秀逸。歪んだ関係ではあるが、最後の場面ではぐっと来てしまった。古さは感じない。(02/02/17) (秦野さくら) | [投票(1)] |
★3 | 教訓:恋は身分相応に。 [review] (水那岐) | [投票(6)] |
★3 | 結局この作品はロリータ役のスー・リオンではなく、ピーター・セラーズを観るための映画なのかも。 [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★3 | とりわけ俳優へのディレクションに力を入れた作品だろう。ピーター・セラーズとシェリー・ウィンタースの神経に障る演技が見事。スー・リオンは万人を納得させうるロリータ像を生み出せてはいないが、よく健闘している。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 少女の心を何とか繋ぎ止めようとする男の姿が痛ましい。だが、気軽に金で少女の身体を買えるようになった親爺たちに比べれば、彼の真摯な態度は立派かもしれない。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] |
★3 | ロリータに聖少女っぽさが欲しかった。 (りかちゅ) | [投票(3)] |
★3 | キューブリックはたぶん小娘に興味ないんだろな。 [review] (きわ) | [投票(2)] |
★3 | 常に「狂気」や「病」を描くキューブリック監督による「狂気のインテリ」像。シェリー・ウインタースがよい。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★3 | 個々のシーンはいいんだけど、サスペンスなのか、ブラック・コメディなのか、ヒューマンドラマなのか、演出のトーンが統一されていない感じがして、全体としてはどうも肌に合わなかった。 (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | ロリータがどこにでもいる普通の少女に見えるのは私だけ!?見るべきは年端も行かぬ美少女にのめりこんでいく中年男性の心理描写だと思うのだけれど・・・ [review] (terracotta) | [投票(1)] |
★3 | 映画の中であきらかにピーター・セラーズは浮いちゃってるが、彼がいないとこの映画見る気にもなれない。コーヒーにクリープ以上の存在感。 (TAX FREE) | [投票(1)] |
★3 | あんな継父がいたら嫌だなあ。それと長く感じた。 (Curryrice) | [投票(1)] |
★2 | 長すぎる。文学者にありがちな?歪んだ愛の形。キューブリック監督らしさは?? (RED DANCER) | [投票(3)] |
★2 | 総合的にいって少女に全く魅力がない。何故あんな不良娘に惑わされる?P・セラーズにも苛々させられた。 (24) | [投票(1)] |
★2 | そういう原作なんだろうけど、2度と見たくないほど不快に感じるのは失敗では?日記を読んだお母さんの気持ちを考えると、胸がしめつけられる。女を殺すのに凶器はいらないね。 (mize) | [投票(1)] |