★5 | 基本的にダークでファンタジーな世界観大好きなので、甘く★5つ。海外に通用できる日本のエンタテイメントの要素って時代劇とおどろおどろしさ。それを、この作品は上手く出してる。元祖『陰陽師』な雰囲気じゃない?。ジュリーもインパクトあるが紅一点・佳那晃子も熱演!。珍しく何度も観てる邦画。 (TOBBY) | [投票(1)] |
★5 | 皆何かに取り付かれたかのように、ごくごく真面目だ。安っぽさも、くだらない感も突き抜けて、一種の禍々しさが漂う。2004.7.3 (鵜 白 舞) | [投票] |
★4 | 原作を大胆にアレンジし、天草四郎(沢田研二)を敵の主役に据えたことから、闇の軍団に艶やかな悪の華が添えられた。殺陣を知り尽くした若山富三郎に加え、正義を体現する「健全な」千葉真一に対しては願ってもない布陣。 (水那岐) | [投票(4)] |
★4 | 「ちゃちい」感は、今も当時もすでに感じていました。でも、キャストがハズしてないからエンターテイメントとしてはいつの時代に見ても、面白いんだと思います。 (ぱちーの) | [投票(2)] |
★4 | 小学生には十分トラウマになるエログロ。わたしもすっかりヤられてるなあ…今でも好きだ、この映画。 (movableinferno) | [投票(2)] |
★4 | 角川だとか深作だとか、良くも悪くも大看板がこの映画の正当な評価を妨げているような気がしないでもない。これだけの活力ある映画を生み出す力が、現代の邦画界にあるだろうか? [review] (hiroshi1) | [投票(1)] |
★3 | 最後の20分間だけ得点5。燃え盛る炎(これはCGではありません)の中で見せる若山富三郎の剣技にしびれました。 (ジョー・チップ) | [投票(7)] |
★3 | 極細眉でつけまつ毛、眼の周りはアイシャドウで黒々な佳那晃子。当時はおどろおどろしかったんだろうけど、今だと割と普通の流行メイクで、ちょっと中島美嘉みたいでドキドキしました。心の中でプラス1点。 [review] (Myurakz) | [投票(4)] |
★3 | 生首が覆い尽くした地平にこだまする四郎の無念と憎悪、ガラシャの粘り着くような怨念と妖艶は劇的だが、漫画然と乱立したキャラの書き込みが各々全く相関せずに互いの深度を相殺。四郎と十兵衛の信条に焦点を絞り脚本を煮詰めれば、渾身のクライマックス、炎の大スペクタクルももっと活きたろうに。 (kiona) | [投票(4)] |
★3 | 今見ても業火のクライマックスはド迫力。キャストはそれぞれ結構はまってますが、特にラスト「親父殿、情なや親父殿」でゆらりと登場する千葉真一にはしびれます。しかし、あの後で十兵衛は無事城から脱出できたのかも気になる…。 (takamari) | [投票(4)] |
★3 | 天草四郎なんか、正直どうでもよく、復活した剣豪たちとの異種格闘技戦のようなバトルにはワクワクした鑑賞の記憶。 あとは、パイオツ吸いまくる、室田日出男・・・。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | コレがあっての里見八犬伝なんだなと想像。
しかし、エンタメとしてのシナリオの完成度と千葉ちゃんのヒロイズムは向こうが上だが、役者の迫力、映像の美しさは断然こちら。
足して2で割ってはくれまいか。
後、佳那晃子の美しさは至高。
(pori) | [投票(1)] |
★3 | ジュリーと真田広之くんのキスシーンは美しい・・・。 (鎌倉ルパン) | [投票(1)] |
★3 | えっコレ 深作欣二 作品だったって今知りました。天草四郎役の沢田研二が意外に良かった。もう生涯これ以上の役はないっていうぐらいはまり役だった。 (TO−Y) | [投票(1)] |
★3 | この監督のこのテの作品って、大風呂敷を広げて収拾つかなくなって消化不良で終る事が多い。たぶん大作(風)には行っちゃいけない人なんだと思うし、作品中からも「作りたくて作った」という気持ちがまるで感じられない。だから最初から割りきって絢爛豪華な内容を目だけで楽しむことに。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 大勢いる人物の個性がそれなりに立っているところは流石。ラストはねっとりした余韻を出したかったのだろうが、特撮やエフェクトのチープさからくる安っぽい雰囲気に負けている。酒でも飲みながら眺めるのに最適な映画。夢の対決ものとしてはかなり面白いほう。 (Bunge) | [投票] |
★3 | ストーリーはあってないようなものだが、若山、緒形、千葉、丹波それぞれの独自の重厚な演技は光った。若山の殺陣はもう少しじっくりと見たかった。 (KEI) | [投票] |
★2 | 「心残り」の無念さゆえにわざわざ転生までしたわりには、細川ガラシャ(佳那晃子)以外の復活者たちは不甲斐なく、怨念に裏打ちされた凄みなど微塵も見えない。その肩すかしぶりには復讐の首謀者たる天草四郎も、私同様さぞやがっかりしたであろう。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★2 | 悪魔に魂を売った人たちの悲哀をもっと感じさせて欲しかった。カタルシスを感じさせてくれるにはもってこいのテーマなのにもったいない。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★2 | 箸にも棒にもかからない出来だが若山富三郎だけは次元が違ってた。 (coma) | [投票(2)] |
★2 | オールスターというのは文字通りの一枚看板役者が揃って顔見せするからいいのであって役名だけがオールスターでは仕方ない。しかも、中心軸になるジュリーが時代劇の素養ゼロでは無理がある。こういう役は大芝居が様になる役者じゃないとね。 (けにろん) | [投票(1)] |
★2 | そんなに観客に媚びなくともよい。観客はそれほど馬鹿じゃない。 (sawa:38) | [投票(1)] |