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紅の流れ星 (1967/日)
監督 | 舛田利雄 |
脚本 | 池上金男 / 舛田利雄 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 木村威夫 |
音楽 | 鏑木創 |
出演 | 渡哲也 / 浅丘ルリ子 / 杉良太郎 / 松尾嘉代 / 奥村チヨ / 宍戸錠 / 藤竜也 / 谷村昌彦 / 深江章喜 / 富永美沙子 / 木島一郎 / 榎木兵衛 / 久里千春 / 山田真二 / 山田禅二 / ケン・サンダース |
あらすじ | 東京で対立組織のボスを殺した杉浦五郎(渡哲也)は、ほとぼりが冷めるまで神戸に潜伏していた。宇須刑事(藤竜也)という厄介な存在はいながらも、情婦のユカリ(松尾嘉代)や弟分の喜一(杉良太郎)といった仲間達に囲まれて気ままな生活を送ってはいたが、戻れぬ東京への郷愁は日々募っていくばかり。そんな中、組織が消した宝石密輸商の消息を探しに、東京からその男の許婚である白川啓子(浅丘ルリ子)という美女がやって来た。啓子に一目惚れした五郎は、彼女と寝る為に懸命にまとわりつく。しかし、東京からは五郎の命を狙う殺し屋(宍戸錠)もやって来ていた・・・。(日活/97分) [more] (AONI) | [投票] |
『赤い波止場』の数倍いい。日活アクション後期の最高傑作はこれかも知れない。渡哲也が唐突にジェンカを踊るシーンが白眉だが、他にも奥村チヨと杉良の関係、松尾嘉代とのベッドイン、浅丘ルリ子が組事務所を訪ねるシーン、奥村が「北国の青い空」を唄う場面等々みんないい。とにかく渡哲也の造型は特筆に値する。彼の全ての台詞が面白い。 (ゑぎ) | [投票] | |
まだ渋さが出る前の渡哲也の貴重な一本。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
気分はすっかりJ=P・ベルモンド!こんな軟派で饒舌な渡哲也を初めて見た。 裸でベットに待つルリ子の誘惑を振り切って部屋を出る、五郎の物惜しげな表情が可笑しい。 [review] (AONI) | [投票] |
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