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安藤昇のわが逃亡とSEXの記録 (1976/日)
監督 | 田中登 |
脚本 | 高田純 |
撮影 | 花沢鎮男 |
美術 | 北川弘 |
音楽 | 泉谷しげる |
出演 | 安藤昇 / 石橋蓮司 / 萩野まゆみ / 中島葵 / ひろみ摩耶 / 内田勝正 / 蟹江敬三 / 絵沢萠子 / 小松方正 / 小池朝雄 |
あらすじ | 昭和33年の銀座。渋谷を本拠とする安藤組組長安藤昇は、ヒットマンの船橋(蟹江敬三)を使って、乗っ取り屋として悪名高い極東船舶社長・早川哲司を襲撃する。重傷を負わせたが、全国指名手配され警察に追われる身に。友人の田所(小池朝雄)や部下の小山(石橋蓮司)達の協力を得て、大捜査網をかいくぐって愛人宅を転々とし、そこでSEXに耽るのだった・・・。(東映/85分) [more] (AONI) | [投票] |
やたらカッコつけてるわりにカッコいいことは何もやってない安藤組長。石橋蓮司にしろ蟹江敬三にしろ、ヤクザのギラギラ感よりも情けなさが強調される。東映実録路線でありながら日活の田中登を起用した本作は、まさしく異色の作品に仕上がった。 (太陽と戦慄) | [投票] | |
子分には地方に逃げとけやと司令を出しつつ自分は都内のオンナを巡り酒&SEX三昧(笑)しかも無表情でクールを装ってるがオンナに逃亡について問われると「オレは何かから逃げてるんじゃない、何かに向かって逃げてるんだ」いや、この科白は笑えたが、いつか使ってみたいパワーワードだった。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] | |
一種の伝記として考えるなら本作は非常に興味深いですが… [review] (甘崎庵) | [投票] | |
あれをヒノマルと言うのか…。勉強になりました。 (黒魔羅) | [投票] | |
安藤組長、あんた最低だ。こいつらをアナーキーと呼ばずして何と呼ぶ!? 組員が全員、病気持ちという設定が生々しい。 泉谷しげるの即興ぽい音楽が斬新。 (AONI) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
東映・実録ヤクザ路線とそのモデルたち (Myurakz) | [投票(11)] |
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