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現代やくざ 与太者仁義 (1969/日)
[Action]
| 製作 | 俊藤浩滋 |
| 監督 | 降旗康男 |
| 脚本 | 村尾昭 / 長田紀生 |
| 撮影 | 山沢義一 |
| 美術 | 中村修一郎 |
| 音楽 | 八木正生 |
| 出演 | 菅原文太 / 池部良 / 田村正和 / 水谷良重 / 佐々木愛 / 高宮敬二 / 内田朝雄 / 渡辺文雄 / 中丸忠雄 |
| あらすじ | 勝又五郎（菅原文太）が四年ぶりに東京の土を踏んだ。だがかつての愛人は実兄の暴力団幹部である浩一（池部良）の女になっていた。そして実弟の徹（田村正和）は兄の組で使いぱしりだったが、鉄砲玉として使われた夜に姿をくらます。五郎とかつての相棒黒田（中丸忠雄）は以前、組に煮え湯を飲まされていた。二人は徹を匿い、三人で組の鼻を明かすべくある作戦を計画し、組へ乗り込んだが・・・そこに待っていたのは兄浩一であった。東映での文太主演『現代やくざ』シリーズ第二作。<東映東京/92分/カラーワイド> (sawa:38) | [投票] |
| ‘新規軸’は個人に光を当てる、という方向性を示した。港周辺の貧しい部落(そういやぁ、車のタイヤのシーンで大阪の三角公園を思い出した) 出身の三兄弟の話。1作目は手形のパクリ。今回はカツアゲと「現代」らしくなってきた(笑)。心に残るのは部落の風景。 (ＫＥＩ) | [投票] | |
| 田村正和がやくざの鉄砲玉という設定が、ものめずらしい。ヤクザものとしては、まとまりのあるドラマと思う。３兄弟が全く似ていないのがおかしい（別腹なのか？？）。池部の髪型は「太いモヒカン」！ (worianne) | [投票] | |
| 兄弟全員、まともに働く気はないのね。 (黒魔羅) | [投票] | |
| 三兄弟の末っ子（田村正和）にスポットをあてた描き方は正しい。 [review] (sawa:38) | [投票] |
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