ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
小さなスナック (1968/日)
[Drama]
製作 | 升本喜年 / 瀬島光雄 |
監督 | 斎藤耕一 |
脚本 | 桜井義久 |
撮影 | 竹村博 |
美術 | 梅田千代夫 |
音楽 | 今井久 |
出演 | 藤岡弘 / 尾崎奈々 / 木下節子 / 清水将夫 / 高橋昌也 / 西田夏治 / 北村冬三 / ザ・パープル・シャドウズ / ジュディ・オング / 花かおる / ザ・ビレッジ・シンガーズ |
あらすじ | 学生やミュージシャン、モデル、ダンサー達が集まる東京・青山の小さなスナック。その夜も、大学生の昭(藤岡弘)と仲間が集まり、過ぎ行く夏へのお別れパーティが披かれていた。昭は、若者達の喧騒のなか店の片隅に、誰かを待ち続ける少女の姿を見つけた。少女は自分の名を美樹(尾崎奈々)と名乗りパーティの輪に加わった。それ以来、思いを寄せる昭に対して、彼女は決して名前以外のことを何も語ろうとしない。やがて昭は、美樹が年齢とは不相応な暮らしをしていること知るたのだった。当時、大人気のグループサウンズ「ザ・パープル・シャドーズ」の同名ヒット曲をモチーフにGS世代の若者達の青春を描く。(83分/カラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
相変わらずの芸者身請け噺の変奏ではショボすぎるが、パトロンや組織なしに成り立たない自由業を描いて、同時代の諦念は厭ほど伝わってきた。脈絡なくポップな演出はテレビドラマの先駆なんだろう。 (寒山拾得) | [投票] | |
「若いのに利口な奴はダイッキライだ」…毒蝮三太夫のセリフに昭和の本質がのぞく。 (黒魔羅) | [投票] | |
ベタベタの恋愛物語にジュディ・オングへのインタビューなどを挿入して、60年代のアバンギャルド映画を気取ってみても中身はからっぽ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
0人 | ||
3人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
Links
検索「小さなスナック」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |