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真実のマレーネ・ディートリッヒ (2001/独=米)
Marlene Diertrich: Her Own Song
製作総指揮 | ロジャー・コーマン / フランク・ヒュブナー / ザビーネ・ミュラー / ゲアハルト・シュミット / コーキー・ツィーシェ / H・W・パウシュ |
製作 | カリン・ケアンズ / J・デヴィッド・ライヴァ |
監督 | J・デヴィッド・ライヴァ |
脚本 | カリン・ケアンズ |
撮影 | アドルフォ・バルトーリ / クリスチーネ・ブアリル / ウリ・クーディッケ |
美術 | ビルギット・シュルツ |
音楽 | ゲルノット・ローテンバッハ |
出演 | ジェイミー・リー・カーティス / バート・バカラック / アンドレ・G・ブルネリン / ローズマリー・クルーニー / ヒルデガルド・クネフ / マリア・ライヴァ / フォルカー・シュレンドルフ |
あらすじ | マレーネ・デートリッヒ・・・・・・数々の映画に出演し、「リリー・マルレーン」などの大ヒット曲を多数持つ、伝説の大女優。その彼女の激動の生涯を、当時の映像や、実の娘や関係者たちのインタビューを交え、今あらためて振り返る・・・。なぜドイツに生まれたデートリッヒは、女優として成功するも、祖国のナチスドイツから「敵」と見なされたのか?。なぜ渡米した彼女は、世界大戦の最前線を駆け回り、歌い続けたのか?。今ここに、真実のデートリッヒが語られる・・・。 (プロキオン14) | [投票] |
ドキュメンタリーとしては並。 わざわざ「真実の」とつけるほど意外な事実の掘り下げもなく『ボクのおばあちゃんは伝説だった』的なまとめ方。 だが・・・。 [review] (木魚のおと) | [投票(2)] | |
正直言って、名前しか知らない、昔の大女優・・・のイメージしかなかったが、一人の女優の生き様を初めて知ることができて、かなり感動しました。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] | |
戦車に乗ってきたジャン・ギャバンに駆け寄ってしまうデートリッヒが、しかし捨てられてしまうエピソードが胸に刺さる。彼女があんなに慰問に居ていた理由を、私はしらなかったもんね。しかし、その後、他人を非難することなく多くの悲しみを自分だけで抱えていた頃に出た映画が『情婦』だったのにもちょっと感動してしまった。 (エピキュリアン) | [投票] | |
戦前、戦中、戦後、それが最も困難だった時代に自分を通した女優の物語。彼女は世界中で認められながらも、故郷ドイツに足を踏み入れられない。強さの中にそんな悲しみを感じた。 (スパルタのキツネ) | [投票] | |
女優や歌手ではなく人間としてかっこいい女性。 それがマレーネ・デートリッヒでした。。。 (ミルテ) | [投票] | |
一生伝説を崩さないことを身の上にしていたお方の私生活を除くなんてそんな、と思いながら観にいったのだけれど、そんな心配は必要なかった。今までさんざん本や舞台で語り尽くされたことの焼き直し。 [review] (にくじゃが) | [投票(1)] | |
ヘタな反戦映画よりも強いメッセージを感じる。一人の女優のパワフルな生き様。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] | |
家に帰って調べてみて初めて気付く。「あぁ、『情婦』の人か!!」 2004年4月25日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
Ratings
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計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
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