| ★4 | オトナの目から見たら、「何たる差別的なテーマか」とトサカにくる所であろうが、現実のダメ少年の周辺は多かれ少なかれこんなものである。そして、自分がこの世界に生きている証しを手に入れられるためなら、手段として利用されることなど問題ではないのだ。才能が認められることは、そう、『2001年宇宙の旅』のコペルニクス的転換ほど深いのである。 (水那岐) | [投票(1)] |
| ★4 | これは笑えるしそれ以上に泣ける。ピーター・ヒューイットはこの荒唐無稽な物語の中で”弱点の克服”と”才能の発見”そして”唯一無二の友情”を描き切った。俺は『ガタカ』『フル・モンティ』に本作を加えて「英国産コンプレックスの克服三部作」と命名し永遠の友としたい。 [review] (町田) | [投票(1)] |
| ★4 | 劇場公開作だとは知らなかったから、超B級だと思いきや･･･。泣きと笑いのバランスよく、イギリス映画らしくよくまとまっていた。 [review] (eye-drop) | [投票] |
| ★3 | 笑える。泣ける。けど腹が立つ。これが友情なのか？これは「利用」じゃないのか？胡散臭さで溢れている似非コンプレックス克服映画。 ２００４年１月１１日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
| ★3 | 英国映画に波長が合うことが多く、ゆえに英国映画大好きな私だが、これは合わなかった。決してつまらなくはないのだが、笑えないし、泣けないし、ひねりがないし。 (ノビ) | [投票] |
| ★3 | 『スチームボーイ』と合体させた活劇にしていたらかなり面白そう。 ところで最後のセリフ「今まで生きてきた中で一番幸せ」は岩崎恭子に許可を得たのか？ (アルシュ) | [投票] |
| ★3 | なんで緑色？これって友情？？？あまりにお下劣だが、 [review] (ボイス母) | [投票] |
| ★3 | 最初からバカにする気持ちで見たから楽に観れました。笑えたし、少し泣けた。全体的に緑色にこだわった色彩とかキレイでしたね。 (stimpy) | [投票] |
| ★3 | コメディ映画としては差別主義的な演出が災いし､素直に笑えず､理不尽さばかり目立つ映画となってしまった｡ [review] (わっこ) | [投票] |