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ピーター・セラーズのマウス (1959/英)
The Mouse That RoaredQ爆弾
製作 | ウォルター・シェンソン / ジョン・ペニントン / カール・フォアマン |
監督 | ジャック・アーノルド |
脚本 | ロジャー・マクドゥーガル / スタンリー・マン |
原作 | レナード・ウィバーリー |
撮影 | ジョン・ウィルコックス |
美術 | ジェフリー・ドレイク |
音楽 | エドウィン・T・アストレー |
出演 | ピーター・セラーズ / ジーン・セバーグ / ティモシー・ベイトソン / デヴィッド・コソフ / ウィリアム・ハートネル / レオ・マッカーン / コリン・ゴードン / ハロルド・カスケット |
あらすじ | ヨーロッパに存在する世界最小国「グランド・フェンウィック公国」。女王(ピーターセラーズ)の統治下で国民は平和に暮らしていたが、財源であった葡萄酒の模造品が安く出まわった為に財政は破産の危機に追い込まれる。アメリカが敗戦国に寛大である事に目をつけた宰相(同じくピーターセラーズ)は、敗戦後のアメリカの援助に目を付けて宣戦布告。頼りないからこそ選ばれたタリー(三度ピーターセラーズ)率いる21人の軍隊をアメリカに送り込む。一行は無事にニューヨークに着いたが、そこではヘレン(ジーン・セバーグ)の父親である天才博士によって、強力な破壊力を持つQ爆弾の実験が行われようとしていた・・・。(80分) (AONI) | [投票] |
この作品はあの誠に愛すべき小説「小鼠シリーズ」の映画化なんですね!本とはまた違ういい味がありました。しかしピーター・セラーズは本当に良い役者だなぁ。 (KEI) | [投票] | |
最小国が超大国アメリカに喧嘩を売るというブラックユーモアな展開からして痛快だが、爆弾ネタを最後まで引っ張ったオチがこれまた爽快なのだ。 (AONI) | [投票] |
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POV
二役は大変 (犬) | [投票(5)] |
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