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ザ・バニシング 消失 (1988/仏=オランダ)
SpoorloosThe Vanishing消失 ザ・バニッシング
製作 | ジョルジュ・シュルイツァー / アンヌ・ロルドン |
監督 | ジョルジュ・シュルイツァー |
脚本 | ジョルジュ・シュルイツァー / ティム・クラベ |
原作 | ティム・クラベ |
撮影 | トニ・クーン |
美術 | サンチャゴ・イシドロ・ピン / コール・スピーク |
音楽 | ヘンニ・ヴリエンテン |
衣装 | ソフィー・デュサスアド |
出演 | ベルナール・ピエール・ドナデュー / ヘネ・ベルフーツ / ヨハンナ・テア・ステーゲ / グウェン・エックハウス |
あらすじ | 初夏のフランス。休暇でドライブをしてきた恋人同士のレックス(ヘネ・ベルフーツ)とサスキア(ヨハンナ・テア・ステーゲ)は、ガス欠になり些細な感情の諍いで険悪なムードになる。それでもガソリンを持ち帰ったレックスに2人は仲直りし、ドライブインに休憩で立ち寄る。一方で1人の男がやってきて車を停める。男は何故か健常な腕に簡易ギブスを装着した。彼の名はレイモン(ベルナール・ピエール・ドナデュー)。周りの様子を観察し始めた。そろそろ出発しようとした恋人たちであったが、サスキアが飲み物を買いに行く。車で待つレックスであったが…。キューブリックが見た中で最も恐ろしいと言ったとかのカルト作。 (けにろん) | [投票] |
こんな怖い作品初めてです、見たの。 [review] (よちゃく) | [投票(1)] | |
行方不明をテーマにした作品としては序盤から予想外の展開になるので最後まで目が離せないのは確か。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
些細な日常の間断ない断片の隙間に挟まれる凶事と、ナンパが下手な快楽殺人者に訪れる一瞬の僥倖が明度の高いクリアな陽光下でシンクロする。往還する時制は鮮やかな一方で対峙のときは唐突に来る衒いない無骨。ただ正直この選択の顛末は無理筋ちゃうやろか。 (けにろん) | [投票(2)] | |
狙いはなかなかよろしい。彼女が消失するまでは結構長いが、、。でもテンポもゆったり過ぎて、ちょっと映像に即、入り込めない僕がそこにいる。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
アイデアという事で観れば単純だと思うが上手い演出でここまで変わるのだろう。 [review] (t3b) | [投票(1)] | |
「私も主人公の立場だったら・・最後・・あの選択をしただろうか・・・」しばらく呆然と考えにふけりました。 [review] (ヤッチ) | [投票] | |
ネットから知識を得るでなく、自分で何かを成し遂げたいと思って予行練習までしちゃうなんてそれだけでゾワゾワする。 72/100 [review] (たろ) | [投票] | |
家族団欒のシーンが一番怖いよ。 しかし寝る前に見るんじゃなかった…。 [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
未踏ホラー −あなたの知らない傑作− その2 (t3b) | [投票(6)] |
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