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ゆけゆけ二度目の処女 (1969/日)
[Romance]
監督 | 若松孝二 |
脚本 | 出口出 |
撮影 | 伊東英男 |
音楽 | 迷宮世界 |
出演 | 小桜ミミ / 秋山未知汚 / 善兵世志男 / 青木幽児 / 風雅超邪丸 / マルセル・マキ / 加上玲 / 花村亜流芽 / マダム・エドワルド / 保根桂和 |
あらすじ | 東京の都心を見下ろすマンションの屋上。そこを根城にするフーテングループに少女(小桜ミミ)は暴行された。そして助けを求める少女をただじっと傍観する少年(秋山未痴汚)がいた。「私を殺して!」輪姦されるのは2度目だという少女は、少年に懇願した。「殺す理由さえあれば、人なんか簡単に殺せるさ」そう応えた少年に、「理由なんか簡単にできるわ」と少女。そして、ふたりの理由探しの旅が始まった。マンションの地下室へ、少年の部屋へ、そして再び屋上へと・・・。しかし、ふたりの旅は決して、建物の外へと出ることはなかった。脚本の出口出は、足立正生と小水一男。若松プロ製作。(65分/パートカラー/ワイド) (ぽんしゅう) | [投票] |
孤児の男女のリリカルは一旦宙吊りにされた後に実力行使で取り戻される。小桜ミミは若松ポルノ女優中破格の可愛さ。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
性と暴力のアナーキーな暴発。多少痛々しいけど。死がまったくの物質性において提出される。30年前にすでにバトルロワイヤルは先取りされてしまっているのだな。 (_) | [投票] | |
たけしを見つけられませんでした(←たけしさんが、フーテン時代、エキストラで出てるんですって)。で、秋山道男さんは、内田春菊の名付け親で、チェッカーズの仕掛人。脚本のガイラさん(小水一男)つながりで、『ほしをつぐもの』になるわけです。マニアックすぎ…(苦笑)。 (Linus) | [投票(1)] | |
足立正夫のマザコン閉塞臭が充満する脚本がいささか鼻につきセンチメンタルに過ぎる物語だが、主演の小桜ミミの透明感溢れる愛らしさと秋山未痴汚(ミチヲ)の純真ぶりが幸いし過激な描写の中にもどこか爽やかな清潔感が漂っている。 (ぽんしゅう) | [投票] |
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POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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