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郵便配達は二度ベルを鳴らす (1946/米)
The Postman Always Rings Twice
製作 | ケイリー・ウィルソン |
監督 | テイ・ガーネット |
脚本 | ハリー・ラスキン / ニーヴン・ブッシュ |
原作 | ジェームズ・M・ケイン |
撮影 | シドニー・ワグナー |
美術 | セドリック・ギボンズ / ランドール・デュエル |
音楽 | ジョージ・バスマン |
衣装 | アイリーン |
出演 | ラナ・ターナー / ジョン・ガーフィールド / セシル・ケラウェイ / ヒューム・クローニン / オードリー・トッター / レオン・エイムズ |
あらすじ | カリフォルニアの海を見下ろす給油所兼ハンバーガーショップに「Man Wanted」の看板がかかっている。ヒッチハイクをしていた流れ者のガーフィールドが車をおりると、人の良さげな中年太りの主人(ケラウェイ)が飛んできて、ここで働かないかとスカウト。「ひとところに長く留まると足が痒くなる」から、と躊躇する男の足元に、コロコロと口紅が転がってくる。見上げると、スタイル抜群の若い女(ターナー)が、ヘソ出し+白い‘ホットパンツ’で立っていた。この若い美人妻にそそられ、男はそこで仕事を始めるのだが……。ほかの「郵便配達」と同じジェームズ・M・ケインの小説が原作。ベッドシーン一切なし。白黒/約113分。 (カフカのすあま) | [投票] |
出会い頭にキスする男女みたいな古式めく展開に白けながらも話の二転三転で関係性が変わり興味を引く。 [review] (G31) | [投票] | |
イノチガケの疑心暗鬼の駆け引きがリアルでこわい。結局手に入れられない愛。愛って、どうしてこう、もちがわるいのかしら。 [review] (カフカのすあま) | [投票] | |
ファム・ファタールとしては幾分弱いが、それでも本作はラナ・ターナーの魅力で勝負した女優映画だ。彼女の登場シーンは床に転がったルージュに導かれる。それに円環となるようにエンディングもルージュが転がる、といった感じで彼女だけ特別に印象に残るプロットが用意されている。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
高速往復ビンタ4連発(8打)にフックを重ねるコンビネーションがたまりません。 (黒魔羅) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
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