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潜水艦ろ号 未だ浮上せず (1954/日)
[War]
監督 | 野村浩将 |
脚本 | 野村浩将 / 新井一 |
原案 | 高橋一朗 |
撮影 | 山中晋 |
美術 | 進藤誠吾 |
音楽 | 服部正 |
特撮 | 上村貞夫 / 黒田武一郎 / 天羽四郎 |
出演 | 藤田進 / 小笠原弘 / 中山昭二 / 丹波哲郎 / 浦辺粂子 / 美雪節子 / 吉川満子 / 高田稔 / 細川俊夫 |
あらすじ | 太平洋戦争終盤、制海・制空権を失った日本海軍は敵機の来襲に怯えながらも潜水艦による果敢な輸送作戦・雷撃戦を行っていた。僚艦い号と共に母港横須賀へ帰投した乗組員たちは僅かな陸の時間を満喫する。家族と静かな時を過ごす艦長、芸妓と将来を誓い合う者、そして新たな恋を感じる者。だが満身創痍になりながらも出撃を繰り返す「ろ号」に最後の出撃命令が下る。乗組員たちの一切の事情を切り捨て「ろ号」は出航した。目指すは原爆輸送の大任を担う重巡インディアナポリス! [more] (sawa:38) | [投票] |
艦長の幼い息子が大きな軍帽を被っておどけてみせる。嗚呼、個人の事情なんて一瞬の命令で断ち切られるんだ。こういうシーンが戦争の怖さを実感させ、全篇すべてが「別れ」に向かって逝く。 (sawa:38) | [投票] | |
当時の人たちの立ち居振る舞い、町並み、やせた軍人、見ていて飽きない。 [review] (たいへい) | [投票] | |
現代の眼で見ると海戦シーンの特撮がショボ過ぎる…のは仕方がない、仕方がないんです!と言い聞かせようにも、時折挿入される資料映像がド迫力(当然・だって本物なんですもの)なせいでドっちらけに。中途半端なことせず、ショボいなりに頑張るべきダコタ。 (たかやまひろふみ) | [投票] |
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POV
「潜水艦」映画 (AONI) | [投票(8)] |
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