ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
サンセット大通り (1950/米)
Sunset Boulevard
[Drama]
製作 | チャールズ・ブラケット |
監督 | ビリー・ワイルダー |
脚本 | チャールズ・ブラケット / ビリー・ワイルダー / D・M・マーシュマンJr. |
撮影 | ジョン・F・サイツ |
美術 | ハンス・ドライアー / ジョン・ミーハン |
音楽 | フランツ・ワックスマン |
衣装 | イーディス・ヘッド |
出演 | グロリア・スワンソン / ウィリアム・ホールデン / エリッヒ・フォン・シュトロハイム / ナンシー・オルスン / バスター・キートン / セシル・B・デミル / ヘッダ・ホッパー / アンナ・Q・ニルソン / H・B・ワーナー |
あらすじ | 売れなくなった脚本家の青年が借金取りに追われ、迷い込んだ邸宅。勘違いで招き入れられた屋敷の主人は往年のハリウッドスターだった。彼女の気紛れでひともうけできそうなのだが……。束縛されて次第に……。 (イーグル) | [投票] | [全 2 件] |
このラストシーンを真っ暗な映画館のスクリーンの中で観たら、と想像しただけで鳥肌が立つ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(21)] | |
★5にしとかないとグロリア・スワンソンに呪われそうだ。 (ナム太郎) | [投票(11)] | |
最初見たときの感想は普通。次にある程度(セシル・B・デミル、グロリア・スワンソン)の事わかって見るとコレがおもしろい。さらに最近、製作の舞台裏がわかって見てみると傑作以外のなにものでもなかった!!コレ見てからのほうがいいかも→ [review] (TO−Y) | [投票(10)] | |
三人目の主役を中心に考えてみると… [review] (甘崎庵) | [投票(8)] | |
何も知らずに見はじめて、最後の出演者欄で飛びあがった。シュトロハイムだったなんてっ!シュトロハイムだったなんてっ!シュトロハイムだったなんてっ! [review] (tredair) | [投票(7)] | |
こっちへ来るなぁ!! [review] (あき♪) | [投票(7)] | |
ギリスという主人公の脚本家に同情する。彼は・・・ [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] | |
クルマが惜しいからという単純でこの上ないリアリティが当たり前のように配置されているが、こういうとこがワイルダーすごいと思う。 [review] (カー) | [投票(5)] | |
怖かった・・・。 [review] (shaw) | [投票(5)] | |
女には、妻や娘や母や嫁、淑女や娼婦といった他に、女優という名の顔がある。 [review] (G31) | [投票(4)] | |
堪能しました、筋金入りの残酷物語。びっくり仰天。まじ飛び上がるほど驚いた。 [review] (カフカのすあま) | [投票(4)] | |
大女優ノーマ、一世一代のサロメの階段降りシーン。その姿は狂おしいほどに醜悪であった。映画スタジオの脇で密かに育てられ続けてきた妖花の凄絶なる終幕。 (水那岐) | [投票(4)] | |
冒頭いきなり主人公が死んでいる!そこから物語を語っていくんだから、凄い勇気のある脚本。出演者と実像をかなりダブらせているので、そこらへんを知っとくと余計にこの映画のブラックさが味わえます。 [review] (AONI) | [投票(4)] | |
歩道の文字〜タイトル〜走り去る車をパンして見送るまでワン・カットのオープニングで、あ、これは面白い映画だ、って確信できる。そして一見ありがちなプロットに、異常ともいえる絶対の愛の伏線を添え、それがラストに自らの意思で愛と狂気の共犯者させたところが凄い。まったく愛されてないのに! (エピキュリアン) | [投票(4)] | |
奇跡的な腑に沁みる華のある映画。映画への逆説的な愛が昇華したGOOD作品 [review] (junojuna) | [投票(2)] | |
自らのキャリアさえ映画を作るうえでは題材になりうる。そしてそれに出演するグロリア・スワンソンには女優魂以上に狂気を見た。 (モモ★ラッチ) | [投票(4)] | |
魑魅魍魎と化したスワンソンをシュトロハイムと組ませる諧謔をご丁寧にデミル・キートン・ホッパーを配して補完する世界の構築力には唸るが、一方でホールデンサイドのドラマが弛緩して全く面白くない。クライマックスは至宝もの。 (けにろん) | [投票(4)] | |
業界の内部事情が下世話な好奇心を刺激するが、いかんせん死で提示された予定調和が纏い、ラストの怪奇演技では打破できてない。いっそ中盤にキートン活劇が挿入されたらという思いが出てくる始末。チャップリンの変装では弱い。 [review] (モノリス砥石) | [投票(3)] | |
結局、圧倒的にグロリア・スワンソンの面白さに尽きる。まあオーバーアクトに過ぎるのだが、半分はワザと奇矯に演じており、当時としての時代錯誤の感覚がいまだに現代の観客を面白がらせる。実は、スワンソンの奇矯さ以外には見どころが薄い。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
みんなが思う大女優のイメージってこういう感じの人だよね。 (stimpy) | [投票(2)] | |
R-50指定? [review] (ビビビ) | [投票(1)] |
Ratings
74人 | ||
105人 | ||
59人 | ||
9人 | ||
0人 | ||
計 | 247人 | 平均 | (* = 2)
POV
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