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昼下りの情事 (1957/)

Love in the Afternoon

[Comedy/Romance]
製作ビリー・ワイルダー
監督ビリー・ワイルダー
脚本ビリー・ワイルダー / I・A・L・ダイアモンド
原作クロード・アネ
撮影ウィリアム・C・メラー
美術アレクサンドル・トローネ
音楽フランツ・ワックスマン / F・D・マルケッティ
衣装ユベール・ド・ジヴァンシー
出演ゲイリー・クーパー / オードリー・ヘプバーン / モーリス・シュヴァリエ
あらすじ私立探偵の娘アリアンヌ(ヘプバーン)は音楽院でチェロを学ぶ学生。父親が不倫の調査をする富豪で世界的なプレイボーイのフラナガン(クーパー)の命をふとしたことから救ってしまう。そして彼女もまた彼の魅力に獲り付かれてしまうが、世界中に恋人を持つプレイボーイに対しての反感からか思いっきり背伸びをし、自身を謎めいたプレイガールを装うことで、逆にフラナガンを振り回していくのだが・・・ ワイルダーダイアモンドという名脚本家と出会った記念碑的作品で、以後数々の傑作コメディーを生み出していくことになる。また主演の二人は当時56歳と28歳のダブルスコアであった。 (sawa:38)[投票(1)]
Comments
全67 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5「うつぶせに寝る女性の86パーセントは秘めた恋をしている」どうりで私はいつも仰向け。 [review] (NAMIhichi)[投票(9)]
★5不道徳なものに、いかに品位を見いだすか。腐りかけたものに、いかに美味しさを発見するか、ってことに挑戦した作品に見えた。そのために、何をしても汚れない感じのヘップバーン、愛し方をしらない子供のような老人クーパー、そして熟れきったリッツホテルとパリは、不可欠なキャスティングだったんだろうと思う。 (エピキュリアン)[投票(4)]
★5オードリーの映画で最も好き。髪形が変だけどな。(たぶん7年ぶり何度目かの再鑑賞でコメント全面変更した後の2年後に初のスクリーン鑑賞でコメント追加) [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
★530年程前、日曜の午後に、二十歳(ハタチ)前後で、頻繁に寅さん大会とかやっていた松竹系の名画座で、独りで見て、全身脱力放心した。そのころの私は幸せだったのでしょうか?不幸せだったのでしょうか?400字程度で理由とともに述べよ。 (NOM)[投票(1)]
★5ワイルダーヘプバーンのアイドル路線を上手く変更した手練の光る逸品。 [review] (t3b)[投票(1)]
★4ストーリーもオードリーも素敵だが、私は楽隊が一番好きだ。 (☆△■▽○♪)[投票(6)]
★4ヘップバーン、美人なんだけど… [review] (れーじ)[投票(4)]
★4私に全く合わない物語で、ここまで評価させてしまったワイルダーは、やっぱり、偉大だ。 [review] (甘崎庵)[投票(3)]
★4負けた [review] (coma)[投票(3)]
★4眉の大きさ、太さにもかかわらず奇跡的な配置ともいえるヘプバーンの美貌である。 [review] (Alinax)[投票(1)]
★4ワンちゃんかわいそう…。”昼下がりの情事”の陰の犠牲者はあのワンちゃん。 (snowfall)[投票(1)]
★4た〜ららら〜らら〜らら〜♪たららら〜♪ 2002年3月31日ビデオ鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(1)]
★4オープニングからぐいぐい引き込む語り口はさすが。オードリーは『ローマの休日』と並んで良かった。例えば驚く仕草とか些細なところまで可憐なオードリー印。彼女のための、彼女の魅力を最大限に引き出した映画。 (24)[投票(1)]
★3この映画は「昼下がりの恋」ではない。「昼下がりの情事」だ。 「恋」と「情事」ではだいぶ印象が違う。 [review] (ina)[投票(18)]
★3クーパーよりヘプバーンより,私立探偵の父親が粋だ。それと最初と最後のナレーションのセンスが光っている。 [review] (ワトニイ)[投票(4)]
★3もう一回みたいとは思わないのに・・ [review] (草月)[投票(2)]
★3オードリーの素材の味が強すぎて、ワイルダーダイアモンドのダシ味がきいていない。 (ボヤッキイ)[投票(1)]
★3恋愛経験の浅さを象徴するかのような、オードリーの「太すぎる眉毛」に尽きる。 (STF)[投票(1)]
★3見終わったあとホッとする映画。 なんかほのぼのします。 (とも)[投票(1)]
★3ゲイリー・クーパーの胡散臭さはここに極まり、オードリー・ヘプバーンの可愛さは「頭の弱さ」に裏付けられたものとしてある。それは演出が不誠実なためだ。しかし実に官能的な「水面」があり、ワイルダーにもこんな画面が撮れたのかと感心する。などと云ったらさすがにワイルダーを舐めすぎか。 (3819695)[投票]
★3もらった!!男を落とす時はこの手で行くことにしよう。まぁ、顔のできが違うけど・・。 (あちこ)[投票]
★2しょうもないことだけど、おっさん好きのオードリーにがっかり。 [review] (くっきん)[投票(1)]
Ratings
5点43人*********************.
4点77人**************************************.
3点85人******************************************.
2点8人****
1点0人
213人平均 ★3.7(* = 2)

[この映画が好きな人]

POV
−別の俳優、監督が関わるはずだった映画− (kawa)[投票(40)]音楽:映画から生まれたスタンダード・ナンバー (tredair)[投票(24)]
いろんな巨匠の私が選ぶ1番好きな作品。 (わっこ)[投票(4)]ラストシーンが忘れられない作品 (わっこ)[投票(2)]
一人の男・・・ (ペペロンチーノ)[投票]ゲイリー・クーパー (わっこ)[投票]
Links
IMDBThe Internet Movie Database
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