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勝利の朝 (1933/)

Morning Glory

[Drama]
製作パンドロ・S・バーマン
監督ローウェル・シャーマン
脚本ハワード・J・グリーン
原作ゾーイ・エイキンス
撮影バート・グレノン
美術ヴァン・ネスト・ポルグレス
音楽マックス・スタイナー
衣装ウォルター・プランケット
出演キャサリン・ヘプバーン / ダグラス・フェアバンクスJr. / アドルフ・マンジュー / メアリー・ダンカン / C・オーブリー・スミス
あらすじ田舎からブロードウェイのスターになりたいとニューヨークに出て来たエバ・ラブレス(キャサリン・ヘプバーン)は、尊敬するプロデューサーのイーストン(アドルフ・マンジュー)の新作に役が無いかと事務所を訪ねる。そして自分と同じように役探しに来た脇役専門の老俳優ヘッジス(C・オーブリー・スミス)と、持ち前の積極さで親しくなる。そこへ主役のリタ(メアリー・ダンカン)が来る。イーストンは脚本家のシェリダン(ダグラス・フェアバンクスJr.)と打ち合わせ中だったが、リタを招き入れる。リタはイーストンと関係もあったが、何より客の呼べるスター。そしてその分、ワガママでもあった。(もう少し続きます) [more] (KEI)[投票]
Comments
全4 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★3若い頃のヘプバーンは芝居芝居していてすきになれない。回りの連中との差が目立ってしまうのだが、この作品ではそのおかげで出演三作目にしてアカデミー主演女優賞をとってしまったのだ。 ()[投票(1)]
★3若鮎のような主人公エバに、我々観客も釘付け、その行動に振り回される。音楽はマックススタイナー。ヴァイオリンが特に優しいのは、若い脚本家の思いを表しているようだ。 (KEI)[投票]
★2どうも胡散臭い。キャサリン・ヘップバーンの巧さはよく判るが、どうしても好きになれない。シナリオも演出も中途半端なのだ。最もドラマチックな部分を欠落させた映画に思えて仕方がない。バート・グレノンの撮影がもったいない。 (ゑぎ)[投票(1)]
★2とにかくよく喋る舞台劇。これがどういいのかよくわからん。(2019/01/16/NKL) (USIU)[投票]
Ratings
5点0人
4点0人
3点3人***
2点2人**
1点0人
5人平均 ★2.6(* = 1)

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