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綴方教室 (1938/日)
[Drama]
製作 | 森田信義 |
監督 | 山本嘉次郎 |
脚本 | 木村千依男 |
原作 | 豊田正子 |
撮影 | 三村明 |
音楽 | 太田忠 |
出演 | 高峰秀子 / 小高まさる / 水谷史郎 / 清川虹子 / 徳川夢声 / 滝沢修 / 赤木蘭子 / 三島雅夫 / 本間教子 |
あらすじ | 正子(高峰秀子)の書いた綴方(つづりかた=作文)が、先生(滝沢修)に褒められた。得意になった正子はさらに次の綴方を書き、これも上手だと感じた先生は雑誌にこの綴方を投稿して、見事掲載される。ところが、この綴方に近所の人のことを書いた箇所があったため、正子の家は近所から疎まれるようになってしまう…。[87分/モノクロ/スタンダード] [more] (Yasu) | [投票(1)] |
そうか、そうか。こうしてでこちゃんは文筆家としての第一歩を踏みだしたわけね。と、あまりに自然で達者な演技ゆえ混乱しそうにさえなりました。 [review] (tredair) | [投票(2)] | |
貧しい一家庭の生活を特別な音楽で飾ることもなく、雨滴や鐘の音など最小限の演出であるがまま綴る。オープニングがたまらなく好き。 [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] | |
画面いっぱいのタイトル文字が左へ流れる、『風と共に去りぬ』のようなタイトルイン。続いて原作者と主な演者は写真付きのアルバムっぽいクレジット。次に東京の地図が出る。右から左への横書きで「区飾葛」「木つ四」。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
同級生のジャガイモ的女児の皆さんの中、スラリと立つ若竹のような高峰秀子。その目に宿るは知性の輝き。モノが違う。先生の気持ちがよく判る。 (ペンクロフ) | [投票] | |
『キューポラのある街』の原型はこれだった。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
Ratings
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計 | 11人 | 平均 | (* = 1)
POV
バイブル2 (けにろん) | [投票(13)] |
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