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北帰行より 渡り鳥北へ帰る (1962/日)
[Action]
監督 | 斎藤武市 |
脚本 | 山崎巌 |
原作 | 山野良夫 |
撮影 | 高村倉太郎 |
美術 | 坂口武玄 |
音楽 | 小杉太一郎 |
出演 | 小林旭 / 浅丘ルリ子 / 白木マリ / 田代みどり / 郷えい治 / 青山恭二 / 内田良平 / 深江章喜 / 近藤宏 / 佐々木孝丸 / 二本柳寛 |
あらすじ | 渡り鳥こと滝伸次(小林旭)は親友岡野(青山恭二)の遺骨を抱いて、彼の故郷である函館に向かった。岡野の父(佐々木孝丸)は滝の訪問にけんもほろろの扱いだったが、妹の由美(浅丘ルリ子)が遺骨を受け取った。そして、彼女の言葉から岡野が幸江(小園蓉子)という女と結婚していたことを知る。だが滝の狙いは他にあった。岡野を撃った男「ハジキの政(郷えい治)」、そして岡野家を引き裂いた黒川(内田良平)への復讐である。シリーズ第8作。〔日活/79分/カラー/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
悪役(郷えい治/内田良平)が迫力不足でクライムに新味なし、マダム(白木マリ)の心変わりのも唐突で色恋ドラマとしても付け焼刃。シリーズ最終作としての華もなく、というか8作目ともなるとネタも尽き果てて、マンネリの「強み」さえ希薄な凡作。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
函館ロケが目玉で、話はあって無きが如し。それはいいが、虚構の波打ち際を上滑りする会話が生理的に駄目。渡り鳥シリーズすべて駄目かも。60/100 (G31) | [投票] | |
一応最終作(の予定)だったため、復讐話にストーリーが集中し、いまいち小林旭のキザぶりが愉しめない。やはり渡り鳥は渡り鳥らしく、ふらっと街に現われて現地のダニを叩き潰して去ってゆくほうが彼らしい、などと自分は思ってしまう。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | ロケ地 函館:道南を舞台にした映画 (G31) | [投票(4)] |
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