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昼下りの情事 古都曼陀羅 (1973/日)
[Romance]
監督 | 小沼勝 |
脚本 | 中島丈博 |
撮影 | 前田米造 |
美術 | 松井敏行 |
出演 | 山科ゆり / 宮下順子 / 坂本長利 / 風間杜夫 / 青山美代子 / 南寿美子 / 影山英俊 / 堺美紀子 |
あらすじ | 京都で銀行勤めをする黒木(風間杜夫)は、或る日、上司の樋口部長(甲斐康二)に見合い話を持ち込まれた。樋口の妻けい子(南寿美子)の友人である可奈江(宮下順子)の紹介であったのだが、可奈江は日本画家の富岡幻舟(坂本長利)の内縁の妻であり、幻舟が昔、置屋から身受けした養女みな子(山科ゆり)が、見合い相手の女性なのであった。黒木は上司の妻を立てる為に見合いに応じたが、みな子を一目見て惹かれてしまう。しかし、実はみな子と幻舟は爛れた関係にあったのだ…。小沼勝の監督第6作。 (けにろん) | [投票] |
すでに縄もの、エロ密教好みでほとんどヒンズー教、曼荼羅と云えば余りにも曼荼羅。いろんな神社仏閣でプレイしまくる山科ゆりと風間杜夫はこのとき即身成仏しているのだろう。常識では決して成仏できないだろうと思わされた。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
”教官”がこんな映画に出てちゃ駄目でしょ、と、ちょっとショック。それから、この手の映画の鑑賞法について。 [review] (青山実花) | [投票] | |
主人公が現状から逃れたいのか諦念から受容しているのかが今いち伝わらない上に、悪も被虐も中途半端でダラけるなか小沼的耽美ギミックのみを中途半端に挿入されてもシラけるだけだ。京都の風情や情緒も鋭利に切り取られたとはお世辞にも言えない凡作。 (けにろん) | [投票] |
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私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] | 私は宮下順子のファンである (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
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