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男と男の生きる街 (1962/日)
監督 | 舛田利雄 |
脚本 | 熊井啓 / 舛田利雄 |
撮影 | 山崎善弘 |
美術 | 松山崇 |
音楽 | 伊部晴美 |
出演 | 石原裕次郎 / 加藤武 / 渡辺美佐子 / 芦川いづみ / 南田洋子 / 大坂志郎 / 浜田寅彦 / 高品格 / 長門勇 / 井上昭文 / 平田大三郎 / 稲葉義男 / 二本柳寛 / 高原駿雄 / 山田吾一 |
あらすじ | 大阪・西成で一人の画家が殺されたという一報を受け、毎朝新聞社会部の岩崎(石原裕次郎)は現場へ急行した。捜査を取り仕切るのは顔見知りの北川刑事(加藤武)だ。先を争うように犯人を追い始める岩崎記者と北川刑事。すぐに重要容疑者として松丸(平田大三郎)という若者が逮捕される。一方、岩崎は殺された画家の妹(芦川いづみ)の存在をつきとめ京都へと向かった。そして、事件は岩崎の父親(稲葉義男)と北川刑事にまつわる過去の忌まわしい思い出へとつながり始めるのだった。熊井啓・舛田利雄共同脚本で舛田がメガホンを取った日活サスペンスアクション。(96分/カラー/シネマスコープ) (ぽんしゅう) | [投票] |
当時の日活アクションは熊井啓が脚本に加わると、とたんに華やかなヒロイズムに人の善悪をめぐる業の要素が加わり物語が深みを増す。それを活かすには裕次郎と同じだけ端役にも配慮が必要なわけで、悪役たちが個性的に描かれた映画はその分抜きん出て面白い。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
タイトル通り「男」の物語ではあるのだが、芦川いづみ様目当てで観たオレの立場はどうしてくれる。[中野武蔵野ホール] (Yasu) | [投票] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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