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ロスト・イン・トランスレーション (2003/米=日)
Lost in Translation
製作総指揮 | フランシス・フォード・コッポラ / フレッド・ルース |
製作 | ソフィア・コッポラ / ロス・カッツ |
監督 | ソフィア・コッポラ |
脚本 | ソフィア・コッポラ |
撮影 | ランス・アコード |
美術 | K・K・バレット / アン・ロス |
衣装 | ナンシー・スタイナー |
出演 | ビル・マーレイ / スカーレット・ヨハンソン / ジョヴァンニ・リビージ / アンナ・ファリス / 林文浩 |
あらすじ | 落ちぶれ映画スタービル・マーレイが某有名ウィスキーCM撮影で荒稼ぎのため来日してびっくり。 夜のネオンサインはマブイのに、そこはオレいんぐりっしゅの通じない国際都市トーキョーだ。高級ホテル待遇も役立たず、孤独は深まるばっかり。妻の電話で悩みは増えるし。辛い。不眠気味。そんな同じ境遇を分かち合える誰か・・・と深夜のバーで、旦那の仕事に付いてきて時を持て余す若妻スカーレット・ヨハンソンとめぐり会う。異邦人同士孤独を分かち合い、それぞれの悩みをうち明けあうのだが。 パパの七光りとは呼ばせない!巨匠フランシス・コッポラの愛娘が放つ03年度オスカー主要部門ノミネーを果たした会心作。 (のこのこ) | [投票(1)] |
どこにも居場所がない時に感じる「寂しさ」が、東京の街にはよく似合ってるのだと思う。 [review] (マサキ) | [投票(15)] | |
もう、これ以上の時は生涯二度と無いだろう。それでも人生はこれからも続くのですね。。。あの不思議の国で迷える二人のアリスが出会えた奇跡に感謝せずにはいられない。 年上のひとを見上げる瞳、本当に綺麗だった。 (レディ・スターダスト) | [投票(8)] | |
異国にて、異国の人と見た。 [review] (Alcoholic) | [投票(15)] | |
今一番肩の力の抜けた女性監督だと思う。女の尻が孤独を物語るとは思わなんだ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] | |
外国人の目に映る「日本」が日本人に分かるわけがない。 [review] (くたー) | [投票(9)] | |
淡い色彩の不倫未満。くすみと濁りの東京。 [review] (わさび) | [投票(9)] | |
以前新宿ヒルトンホテル内で目の前のアメリカ人の携帯が鳴った。「もしもーし、おーお疲れっす、えーマジっすか勘弁して」とか言ってるし。馴染む馴染まないは本人の気持ち次第って事ですね。 [review] (torinoshield) | [投票(9)] | |
ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンがトーキョーにいる。何か起きそうで、何も起きない。でも、いい。くるくるとめまいのしそうな心地よさ。優しいラスト。暖かい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(8)] | |
このタイトル、実はダブルミーニングなのか?と思う。[シネマライズ2F/SRD] [review] (Yasu) | [投票(11)] | |
都市の孤独、という言葉に実感を持てずにいる。俺は上京者だが、俺の孤独は「東京」とは何の関係もない。いつだってどこだって一緒である。ソフィアが感じ、描き出そうとした孤独も、基本的にはそれと同じだろう。が、如何せん嘲笑的な描写が多過ぎる。 [review] (町田) | [投票(9)] | |
異物が蠢く新宿を、膝をかかて遥か眼下に見おろして、女はまるで行き場をなくしたカゴの鳥。ソフィア・コッポラの脚本と演出は以外にも論理的、というか図式的。臨界点すれすれのイメージの洪水的映画を想像していたのだが。まあ、それは良しとして・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(8)] | |
ホテルの上階から東京の街並を見おろす。ここには自分に合うものなど何もない。ホテルの上階からTOKYOという街を見くだす。 [review] (づん) | [投票(7)] | |
「通訳不能」で「制御可能」。 [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(6)] | |
絶対的な孤独でも絶望でもなく。 [review] (よだか) | [投票(5)] | |
ただ自然に振舞っているだけなのに、「いじらしさ」みたいなものがその表情から仕草から漂ってくる。スカーレット・ヨハンソンの不思議な魅力。 [review] (緑雨) | [投票(5)] | |
シャーロット役のスカーレット・ヨハンソンの芸域の広さには今回も感心させられた。 [review] (わっこ) | [投票(4)] | |
しみじみするより微妙な苦笑いが勝ってしまった。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] | |
終始、居心地悪い。この監督が本当に日本を好きだとはとても思えなく。東京を上っ面だけ映すとどんな「変なニッポン」映画よりも国辱映画になるという新たな発見。実際、東京でも日本でもある必要がなかった舞台。そしてダラダラと無為に流れる日々。グラミーとアカデミー委員会にこの脚本のどこが良かったのか聞いてみたい。 [review] (tkcrows) | [投票(6)] | |
この傲慢女には「東京=渋谷・新宿」の上辺(風景)だけしか映らないらしい。小生意気さが進化したな。笑わせるなよ。孤独や焦燥を見出すには異国の地という卑怯な舞台しか用意することができないのか。LとR?知るかよ。わざわざ日本まで来て [review] (ナッシュ13) | [投票(5)] | |
脚本でオスカー獲ってる割りに、ひねりの無い展開。日本人ならご当地映画として見る価値はあるかな。でもこれ、舞台が日本の必然は無いよな。040415 (しど) | [投票(4)] | |
アメリカしか映っていない。 [review] (Laundry) | [投票(4)] | |
どこが『ロスト・イン・トランスレーション』やねん。(04.08.16@シネ・リーブル梅田) [review] (movableinferno) | [投票(20)] | |
あまりの品の悪さに途中退席してしまったので採点できません。 (alexandre) | [投票(2)] |
Ratings
18人 | ||
61人 | ||
89人 | ||
35人 | ||
7人 | ||
計 | 210人 | 平均 | (* = 2)
POV
タイトルの意味を知る喜びと歓び、そして悦び (アルシュ) | [投票(84)] | ブッシュ・アメリカ・映画 (新人王赤星) | [投票(20)] |
就職先、映画業界とりあえず希望 (ぽんしゅう) | [投票(12)] | 次点の歴史 外国映画篇 (ナム太郎) | [投票(8)] |
2018 BBCが選ぶ21世紀最高の100本 (けにろん) | [投票(8)] | ミュージシャンによる映画音楽 (HW) | [投票(6)] |
年代別ベストの不思議 (けにろん) | [投票(4)] | 最終絶叫計画の面々 (わっこ) | [投票(3)] |
♪♪♪クラブ♪♪♪ (リア) | [投票(2)] | 今後の活躍が楽しみな女優 (わっこ) | [投票(1)] |
都市に生きる=アジア編= (evergreen) | [投票(1)] | ゴールデングローブ賞作品賞 (MACH) | [投票] |
アンナ・ファリス (わっこ) | [投票] |
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