| ★5 | 孤独な魂が場末の男達のスペルマの臭いの中で彷徨い続けた『タクシー・ドライバー』から３０年後、言葉とリアリズムの狭間でのたうつ女の孤独は血と汗とヴァギナの匂いの中で反転し愛に到達する。真フェミニズム映画。それがメグだからこそ価値がある。 (けにろん) | [投票(2)] |
| ★4 | 考える主人公が好き。地下鉄の広告を見て考え、特殊な単語を聞いて考え、セックスについてもきちんと考える。エリック・ロメールにも似た視点が心地よかった。メグ・ライアンをあれだけ生っぽく撮れるのも女性監督ならではかも。 (MM) | [投票(1)] |
| ★4 | 生活感が垣間見える、いつもとメイクが違う、そんなメグ・ライアンのオパーイが観られるだけでもこの点数。ストーリー的には普通。彼女の周囲には怪しいヤツが色々いるが、大方の予想通りの展開だと思われ。とにかくオパーイに★４つ。ソレのみっ！ (IN4MATION) | [投票] |
| ★3 | フォーカスをずらした撮影とか結構好きなのだが、如何せん緩急がなさすぎなのだ。終始ダウナーな気分で晴れやかな部分が皆無。監督曰く「女優はそれを演じるべき時期がある」らしいがメグにはその時期が来ないで欲しかった。「一生コメディエンヌ」のほうがずっと貴重なんだということを彼女達はわかっちゃいない。 (tkcrows) | [投票(3)] |
| ★3 | 都会の孤独と性の不毛な悲しみがひしひしと・・伝わってくる前に猟奇サスペンスに取り込まれちゃった。ジェーン・カンピオンなだけに残念。 [review] (ざいあす) | [投票(3)] |
| ★3 | 不安定なカメラワークや意図的に甘々なフォーカス処理は冒頭のシーン等Ｊ・Ｊ・リーにまつわる部分ではうまく行っていると思うのだが、どうもメグ・ライアンの場面で途端に違和感を覚えてしまう。また何度か出てくるアイススケート場のフラッシュバックはつまらない。この監督のこういう慎みの無さは好きになれない。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
| ★3 | メグ・ライアンの役柄に好感が持てない。 (Madoka) | [投票] |
| ★3 | 作品をいくつかのジャンルに分類する必要なんてさらさら無意味なのは重々承知しています。・・・だけど「ごった煮」ならまだしも、次々に変化していく内容に？？？。雰囲気はいいんですけどね。 (sawa:38) | [投票] |
| ★3 | 女性にしか撮れない映画を目指したというのはいいとして、見る映画として面白いということを目指すつもりははじめからなかったんじゃなかろうかというこういうのを、目的と手段を取り違えるというのではないかと。 [review] (SUM) | [投票] |
| ★3 | もっと血が見たかった。 (ゴン) | [投票] |
| ★3 | 暗い・・・ 見にくい・・・ 消化不良・・・ (ぱちーの) | [投票] |
| ★2 | メグ・ライアンがヌードになるということ以外に、本当に見所も何も無い映画。そのヌードですら、美しく撮ってあげようとか、そんな気がまったく感じられなかった。とにかく、「こんなメグ・ライアンは見たくない！」 [review] (プロキオン１４) | [投票(3)] |
| ★2 | ある意味女性監督でしか撮れない映画。男だともったいなくてこんな真似は出来ないでしょう。とにかく画面同様内容もぼやけてて何が言いたいのか全く理解不能。 (kaki) | [投票(2)] |
| ★2 | 女性の性の解放を謳い続けるジェーン・カンピオンのオナニーを延々見せられる映画。役者の熱演くらいちゃんと写してあげようよ。 (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
| ★2 | In（挿入）とCut（切り裂き）の表裏一体。女にとっての、男を迎え入れる事の恍惚と不安。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
| ★2 | なんだかすべてに中途半端な映画でした。どうしてあの刑事に惚れるのかわからん。
ま、好みの問題ですが...。
オープニングの映像だけよかった。 (55march) | [投票(1)] |
| ★2 | やはりメグ・ライアンということで注目して観ましたが、エロさが感じられない。メグ・ライアンはメグ・ライアンでしかないんですね・・・ (なかちょ) | [投票(1)] |
| ★2 | これがJ・カンピオンの映画でございまするか。メグにセックスシーンをやらせ、低俗な卑猥な言葉を吐かせ、ジャンルの分からない、女優生命を短くさせるほどのＢ級凡作に出演させたのは何故？映像が秀逸でこれだもんね。Ｋ・ベーコンも可哀想。あ〜ア、金返せ。 (セント) | [投票(1)] |
| ★2 | ぐ〜っと惹きつけられるところがない…。坦々とした日常にシリアルキラーが現れても、坦々と生活を続けるだけなんだなぁ〜、これが…。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |