★5 | もちろん、現代から見れば、なぜ中国人の役を米国人がさも当然といった形で演じてるんだ、『ドッグヴィル』みたいな実験映画かとか、なんでみんな英語しゃべってんだとか、いろんなツッコミはあるのでしょうが、このタイミングで撮られたことに意義がある、偉大な映画だと感じました。要所で、どうやって撮ったんだと驚愕のシーンが差し込まれる映画かと。ラストの音楽だけ違和感感じましたが笑 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |
★5 | 本作は撮影美術を讃える映画だろう。序盤の刈入の嵐がまず凄い。風吹き雨は横殴り、穂が地平の先まで棚引き牛車が斜めになって畔を走る。細かいカット割りの豪胆な描写の連続はソ連映画を想起させる。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | 原作を中国人が読むと怒るらしい。本作品はあまり原作に忠実でないけれど、どうなのかな?漢字は正確だし、息子達は本当の中国系だし、ルイーズ・ライナーも充分に中国人に見える。ポール・ムニはちょっと苦しいが。 [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | はじめは鼻の穴を黒く広げて中国人!という描写に呆れたけれども、慣れれば一気に見られます。原作からはいろいろと変わっているのだけれどもクライマックスは圧巻。本物なのかなあ。 (にくじゃが) | [投票(1)] |
★3 | ルイーズ・ライナーは時として素晴らしい表情を見せるのだけれど、ポール・ムニも合わせてゲルマン民族の血は争えず、その容貌は周りから浮きまくっている。ゆえに中国史劇として観られなかったのは残念。イナゴ襲来のシーンなどは当時としてはよく撮れていたとはいえるだろう。オリジナルストーリーの力強さはこの尺では再現しきれなかったか。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 「はしりのモモ」は新妻んこのシンボルか。エッチです。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 踊り子Tilly Loschに魅せられちゃいました。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |