★5 | こいつはホラーじゃない。あからさまなポルノだ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | ぐじょぐじょ。すばらしい時代だと思います。 (mikaz) | [投票] |
★4 | 公開当時にこれは凄かった。映画には時代と共にあるものと時代を超えるものがあるが、これは前者。不条理な展開ながらもクローネンバーグを世に知らしめた問題作。よくもまあこんな発想ができるものだ。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 1983年でこの映画を撮れたということの意味を考えるとその才能に驚くほかは無い。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★4 | よくこんなことを考えるなあと感心してしまうが、クローネンバーグにとっては極めてよく見る夢の類なんだろう。この手の話はのめりこめばのめりこむほど面白くなるものだが、快感を覚えてしまったら要注意。 (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | 徹底して「視覚」の物語を展開させるのは実に映画らしい。同時に、視覚を歪めて限りなく触覚に接近させるのがクローネンバーグらしさなのだろう。現実と幻覚(妄想)の等価性がきっちり保証されているので、教授や眼鏡屋の正体・目的が明かされてもその真偽は眉唾物であり、陳腐に堕するのを回避している。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | 最もハードコアなものは頭の中にあることをクローネンバーグは知っている。「大脳皮質ポルノ」であり「脳という新大陸を巡る市民戦争」。そしてラストは来たるべき最終戦争への跳躍だ。 (淑) | [投票(1)] |
★4 | こわい!そして自己嫌悪する。自分をどこにおいていいのかがわからなくなる。多分そのせいでこわい。
こんな、映画は初めてです。 [review] (PaperDoll) | [投票(1)] |
★4 | デビッド・クローネンバーグは聖デビッドになれるのか? [review] (らむたら) | [投票(1)] |
★4 | 生体に実装されたたったひとりの街角世界戦争は、役割から生じる義侠心を当てにしない。男に託された生暖かな包括代理権は、むしろ孤立の知覚の方へ身を寄せるように思う。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | なんで腹からビデオテープが出てくるのかわからなかった。わかろうとしてはいけないということもわかっていなかった。 (ハム) | [投票(4)] |
★3 | ビデオで見てた時、ちょうどいいシーンでうちのテレビが「みしっ」。肝が凍った。嘘。ほんとは爆笑した。クローネンバーグの名刺がわりという意味で価値ある放送禁止映像。 [review] (mal) | [投票(2)] |
★3 | 四角で硬いもの。
それが不定形のネチョグロと化し蠕動すると、何故にこうも気色悪いのでしょうか。
しかし番組としてはビデオドロームよりサムライドリームの方が面白そう。
(たかやまひろふみ) | [投票(1)] |
★3 | 不可触の得体の知れないものに接してこちら側の世界が変容していく。そのモチーフは良しだが肝心の得体知れずな海賊放送の中身が何が写ってるか判らん体たらくでは慄きは遠い。だからデボラの件も切なさに結びつかない。禍々しさは人体変容に収斂される。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 都市伝説のフィラデルフィア実験を思い出した。ぐちゃぐちゃに融合する人体と機械。現実感覚も混乱気味でお話は意味不明。ビデオドロームってタイトルが如何わしくて最高。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★3 | この監督の永遠の?テーマであろう「肉体と精神の変容・進化」。それ迄はメディカルな視点からのアプローチ中心だったものを、TVメディアとの融合を試みた本作。日本でも急速にビデオが普及しだしたこの頃でネタ的にはタイムリーながら、今現在観るとなんだかあんまり意味が分からないというかやはりちょっと無理があるなあ。残念。 [review] (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 幻覚シーンか、現実シーンか。流れている映像はどちらであるのか、視聴者である我々をも悩ます。クローネンバーグの戦略に「やられた」。 (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 今見ると新しさは感じない。が、現実と非現実の差よりも、他人と自分に見えるものの差は怖いと思う。 (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票] |
★2 | この監督は、私の舌にはあわない。 (鏡) | [投票(1)] |
★2 | イビツ。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★2 | どろどろ、ぬちょぐちょ、いい気持ち♪デボラ・ハリーもいい脱ぎっぷり。 (ホッチkiss) | [投票] |
★1 | 意味のある妄想ならば分裂症気味。シュールを狙うなら発想が貧弱。…盲信的なファンの友人に付き合って観たが、退屈の極みだった。 (水那岐) | [投票] |