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マッリの種 (1998/インド)
MalliThe Terroristザ・テロリスト 少女戦士マッリ
[Drama]
| 製作総指揮 | ラヴィ・スニル・ドーシ / ヴィクラム・シン / マーク・バートン |
| 製作 | シュリー・プラサード / ジット・ジョーシ / Ａ・シュリーカル・プラサード / Ａ・スリラム |
| 監督 | サントーシュ・シヴァン |
| 脚本 | サントーシュ・シヴァン / ラヴィ・デーシュパンデー / ヴィジャイ・デーヴェーシュワル / Ｃ・Ｋ・ラージャ・チャンドラ・スカール |
| 原案 | サントーシュ・シヴァン |
| 撮影 | サントーシュ・シヴァン |
| 美術 | シヤーム・スンダル |
| 音楽 | ソーヌ・シシュパール / ラージャマニ |
| 衣装 | アヌラーダ |
| 出演 | アイーシャー・ダルカール / ヴィシュヌ・ヴァルダン / バーヌ・プラカーシュ / Ｋ・クリシュナ / ソーヌ・シシュパール / ヴィシュワース / バーヴァニ / ゴーパール |
| あらすじ | テロリスト集団で育った19歳の少女マッリは、敵の兵士も味方の裏切り者も躊躇なく殺す冷徹な暗殺者。そんな彼女にある日、要人暗殺の自爆テロの命が下される。彼女は任務遂行のために密林を抜け街へと出る。テロ決行日までマッリは農業研修と偽り、農家の空き部屋に宿をとるのだが、家人と過ごすその数日間に彼女の自我は激しく揺さぶられるのだった。──1991年ラジブ・ガンジーがひとりの少女の自爆テロによって暗殺された事件が着想の元で、テロが頻発する国内の実情を反映した社会派インド映画。公開時の邦題は『マッリの種』。ビデオ化に際して『ザ・テロリスト/少女戦士マッリ』と改称される。[99分] (よだか) | [投票] |
| 水がしたたる少女の髪に自我の息吹と温かい希望を感じた。低予算映画の苦しさが画面から伝わってくるが、骨太のメッセージ性を含んだハッとさせられるような美しいシーンも数多い。音楽がくどいのはやっぱりインドのお国柄？ (よだか) | [投票] | |
| 水に濡れる炎の少女『ときめきに死す』 (ペペロンチーノ) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 5人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 対テロ戦争とイスラム主義 (袋のうさぎ) | [投票(15)] |
Links
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