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客途秋恨 (1990/台湾＝香港)
Ketu qiuhenSong of the Exile郷愁 客途秋恨
[Drama]
| 製作総指揮 | キン・フー / ジミー・ウォング / ベニー・チャオ |
| 製作 | ジェシンタ・リウ |
| 監督 | アン・ホイ |
| 脚本 | ウー・ニエンジェン |
| 撮影 | デビッド・チャン |
| 美術 | ハイ・チョンマン |
| 音楽 | チェン・ヤン |
| 衣装 | シャーリー・チェン |
| 出演 | マギー・チャン / ルー・シャオフェン / リー・チーホン / 加地健太郎 / 逸見慶子 / ティエン・ファン |
| あらすじ | １９７３年、ロンドン留学中の暁恩（マギー・チャン）は妹の結婚式の為に香港に呼び戻され、久しぶりに母、葵子（ルー・シャオフェン）と再会する。暁恩は少女時代からの厳しく暗い表情をした母との確執を思い出す。日本人の葵子は戦後の引揚げ時に中国人の通訳であった父（レイ・チーホン）と結婚しマカオに移り住んだのだった。そんな父も今は亡い。妹がいなくなった家で涙にくれる母は故郷の九州・別府に帰りたいと暁恩に言うのだが…。アン・ホイ監督第１１作。 (けにろん) | [投票] |
| 静かな雰囲気は好きなんだけど音声吹き替えが不自然で違和感ある。 (TOMIMORI) | [投票] | |
| 戦争に翻弄された母と、その娘であるアン・ホイ監督の自伝的映画。この映画の撮影を通して、彼女は何を確認したのだろうか…。 (カズ山さん) | [投票] | |
| 民族史的アイデンティティを問うのに母娘の確執に集約するのであれば、いっそのことベタな情感に流れても良かったのではないだろうか。静謐にクールであることで何も浮かび上がってこないし見えてもこない。良い題材だとは思うが乗れなかったのはその辺か。 (けにろん) | [投票] |
Ratings
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POV
| アジアの片隅で…狂い酒飲み干せば… (けにろん) | [投票(16)] |
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