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陽だまりの庭で (1995/仏)
Le Jardin des plantesThe Greenhouse
| 製作 | ヤノーシュ・ソンブリアイ / イヴ・パスキエ / アラン・クレール / ハラルト・ライヒェブナー |
| 監督 | フィリップ・ド・ブロカ |
| 脚本 | フィリップ・ド・ブロカ / アレクサンドル・ジャルダン |
| 撮影 | ヤーノシュ・ケンデ |
| 美術 | フランソワ・ド・ラモット |
| 音楽 | シャルル・クール |
| 出演 | クロード・リッシュ / サロメ・ステヴナン / カトリーヌ・ジャコブ / サミュエル・ラバルト |
| あらすじ | 第２次大戦ナチ占領下のパリ。動植物園の管理をするボナール教授（クロード・リッシュ）の家に息子と可愛い孫娘のフィリピーヌ （サロメ・ステブナン）が訪れる。今日は彼女の８才の誕生日。しかし、いつものごとく父と息子は言い争いを始め、息子は家を飛び出てしまう。戒厳令下の街に。 (ＫＥＩ) | [投票] |
| 美少女の孫娘に萌えていたら大変なことに。フランス人らしいひねくれた諧謔が冴える、ファンタジックで奇妙な味の戦争寓話。『ライフ・イズ・ビューティフル』がぬるかった人はこれを観るといいのでは。 (OK) | [投票(2)] | |
| 空想が現実を変えていく物語。だが空想を現実にするためには体を張らねばならぬ、という落とし前の部分まで踏み込んだのはさすが老いてもボケてもブロカ。時々書割セットのおとぎ話に逃げるのも笑って許せる。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] | |
| いつもハラハラドキドキでは体に悪いです。時には背筋をのばしてウ〜ンとあくびをして、こんな映画はいかがですか。 (ＫＥＩ) | [投票(1)] | |
| ナチスの占領下にあってこれほどおおらかで居られるとは不思議だ・・・フランス人は占領慣れしているのかな？ (RED DANCER) | [投票(1)] | |
| おじいさんと少女のコンビが最高。だんだんと笑えなくなっていく過程がスリリング。厳しい現実に咲いた二つの花は最後まで夢を見せてくれた。少女はかわいいというよりぞっとするほど美しい。 (ことは) | [投票(1)] | |
| 本当のことを話してしまってたら、物語にはならなかったわけで、嘘から始まった物語というか。途中まで退屈。途中から驚く動き。でも、それほど深くはないと思う。 (なつめ) | [投票] | |
| 脚本のしっかり練られた、まるでイタリア映画のような味わいのフランス映画。 [review] (tredair) | [投票(1)] |
Ratings
| 4人 | ||
| 13人 | ||
| 4人 | ||
| 1人 | ||
| 0人 | ||
| 計 | 22人 | 平均 (* = 1) |
POV
| 埋もれた傑作 (ことは) | [投票(35)] | 少女のかわいらしさに酔う (ことは) | [投票(16)] |
| 言霊幸ふ邦題 (ことは) | [投票(16)] | 滲み出る暖かさに触れたくて (ことは) | [投票(10)] |
| やっぱり子供でしょ (miw) | [投票(4)] |
Links
| IMDB | The Internet Movie Database |
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