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ブレインストーム (1983/)

Brainstorm

[SciFi]
製作総指揮ジョエル・L・フリードマン
製作ダグラス・トランブル
監督ダグラス・トランブル
脚本ロバート・スティッツェル / フィリップ・フランク・メッシーナ
原案ブルース・ジョエル・ルービン
撮影リチャード・ユーリチック
美術ジョン・ヴァーロン
音楽ジェームズ・ホーナー
出演クリストファー・ウォーケン / ナタリー・ウッド / ルイーズ・フレッチャー / クリフ・ロバートソン
あらすじ科学者であるマイケル(ウォーケン)は、リリアン博士(フレッチャー)のもと、勤務する電子研究所で"人間の記憶や五感を第三者に伝達する"事が可能なヘッドギア型のマシーンの開発に成功する。彼らは純粋に科学の発達と、自分達の実験の成功の喜びに湧き立つが、彼らの開発に投資したオーナーのアレックス(ロバートソン)は、広がるビジネスチャンスへと飛びつく。マイケルの妻であり、デザイナーのカレン(ウッド)に早くもヘッドギアをコンパクト化させ、大衆への販売を目論む。そんな彼らの製品に、いち早く軍が関心を寄せ…。(カラー 106分) (TOBBY)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5叙情派技術屋ダグラス・トランブルが、これで監督業に見切りをつけたのが実にもったいない。その後何をしているのだろか? (カレルレン)[投票]
★5人の5感が記録再生できる装置って着想が面白い。先端研究が軍に悪用されそうになる所など、J・C・リリーの「サイエンティスト」を思い出した。死後の世界はまるでCGで作った曼陀羅のようだ。 (芥川軽人)[投票]
★5エンジニアのファンタシー (medihen)[投票]
★4ヴァーチャルSFものの走りと言えよう。死とはどういうものか。アメリカ人が考えるとこんなんなるのか。 [review] (BRAVO30000W!)[投票(1)]
★4本当に人の心が光の蝶になって無限の宇宙に飛び出すのなら、人は安らぎを得る為に遥かなる長旅を強い遂げられる筈。でもいつの日か、自分を受け留めてくれる星の輝きに巡り会えるのなら、それも悪くはない。浪漫は、限りなく人間にパワーを与えると感動した。 (かっきー)[投票]
★4やっぱテーマは“愛”。そして若きクリストファー・ウォーケン。ちょっぴり感動。 (ドド)[投票]
★4クリストファー・ウォーケンがでているので。 [review] (googoocat)[投票]
★4技術屋としては面白かったです。 (ヒエロ)[投票]
★3なかなか興味深いSF映画。あれを被っていたのが丹波哲郎だったりすると、きっと『丹波哲郎の大霊界』を五感フル活用で体験する破目になるのだろう。(笑) [review] (HW)[投票(1)]
★3今はなき有楽座の大画面で観ましたが、オープニングタイトルからしてとんでもない迫力だった。あれをTV画面で追体験するのは不可能。ダグラス・トランブルの特撮は驚異的であり、また大いなる優しさに満ちている。 [review] (ジョー・チップ)[投票(1)]
★3若干プロットは甘いものの、当時としてはなかなかのビジュアルセンスで死後の世界を構築(D・トランブルの面目躍如)。なんかこのウォーケンは「デッドゾーン」の役柄とダブる感じもするが、クライマックスに於ける軍部との駆け引きは見応えあり。 (クワドラAS)[投票]
★2例えば純SFの佳作『アンドロメダ・・・』などに比べたら、どうにも求心力が足りない。殊に中盤あたりで物語が拡散してしまっているので、終盤の急展開が取ってつけたような印象。訳も分からぬ振り回され感が、それはそれで面白いのかもしれないけど。 [review] (くたー)[投票]
Ratings
5点4人****
4点12人************
3点27人***************************
2点9人*********
1点0人
52人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
2000円のDVD(ワーナー) (YoshidaS)[投票(10)]哀しいけれど、ここでまた会える! (mimiうさぎ)[投票(6)]
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