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武蔵野心中 (1983/日)
製作 | 岡田裕 / 駒井憲二 / 八巻晶彦 |
監督 | 柴田敏行 |
脚本 | 井手俊郎 |
原作 | 長篠康一郎 |
撮影 | 山崎善弘 |
美術 | 渡辺平八郎 |
音楽 | 佐藤富士男 / みなみらんぼう |
出演 | 高瀬春奈 / 峰岸徹 / 森田日記 / 風祭ゆき / 林圭子 / 山田哲平 / 沢井孝子 / 萩尾なおみ / 田川いづみ / 太田あや子 / 下条アトム / 関川慎二 / 林辛二 / 大江徹 / 橘雪子 / 吉田昌美 / 市村博 / 伊沢一郎 / 浅見小四郎 / 原田千枝子 |
あらすじ | 戦地に赴いた夫の帰りを待つ富栄(高瀬春奈)は、美容師仲間の喬子(森田日記)から作家の太宰(峰岸徹)を紹介され運命的な出会いを直感した。太宰もまた富栄の美貌と都会的なセンスに魅入られたのだった。そんな二人が深い関係に陥るのに時間はかからない。密かに逢瀬をかさねる二人。しかし、富栄は太宰の小説を読み彼が愛した女給あけみ(田川いづみ)、最初の妻早苗(萩尾なおみ)、現在の妻である緋紗子(風祭ゆき)らとの壮絶な愛の遍歴を知り激しく嫉妬するのだった。昭和23年、玉川上水で心中を遂げた太宰治と山崎富栄の、激しくも切ない愛の生活を描く、にっかつロマンポルノ。(89分/カラー/ヴィスタサイズ) (ぽんしゅう) | [投票] |
面白くも詰まらなくも無いが、寝不足なら寝てしまいそう。ロマンポルノである必要を感じないが、ロマンポルノという隠れ蓑が無ければ企画が通らなかったという事は、その程度の企画って事なのだろう。高瀬春菜は、相変わらず不思議な存在感。['06.9.3IVDEO] (直人) | [投票] | |
同衾シーンの余りの連発ぶりに、全ての件が絶倫太宰とのセックスのための云い訳に見えるという爛れた効果を上げており、こんな作劇で半生を描かれた山崎富江が不憫。みなみらんぼうの唄がいい。 (寒山拾得) | [投票(1)] | |
思い入れたっぷりに描かれるメロドラマ。しかも、その思い入れがあまりにも通俗的で見ていてかなりしんどい映画以前の問題をはらんだ失敗作。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
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マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] | 私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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