ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
記憶の旅人 (1999/米)
The Bumblebee Flies Anyway
製作総指揮 | ダニエル・J・ビクター |
製作 | スティーブン・ハフト / ラリー・メイストリッチ |
監督 | マーティン・ダフィ |
脚本 | ジェニファー・サージャ |
原作 | ロバート・コーミア |
撮影 | スティーブン・カズミアスキー |
美術 | スーザン・ブロック |
音楽 | クリストファー・ティン |
衣装 | リズ・マクギャリティ |
出演 | イライジャ・ウッド / ジャニーヌ・ギャロファロ / レイチェル・リー・クック / ジョージ・ゴア2世 / ジョセフ・ペリーノ / ジャネット・パパラッゾ / ロジャー・リース / オニ・ファイーダ・ランプリー / ジェフリー・フォース / クリストファー・マーク・ペトリッゾ / サミュエル・ハフト / ジョン・E・マック / マシュー・カヴァラリー / デビッド・フランス / ジョアン・レヴィ |
あらすじ | 病院で昏睡から覚醒した少年バー二ー(イライジャ・ウッド)は記憶喪失の状態だった。彼はホスピス病棟に混じり独り治療を受けている。しだいに入院している他の患者たちと友情を深めてゆくバー二ー。そして彼は友人になった少年(ジョー・ペリーノ)の妹(レイチェル・リー・クック)に自然に惹かれ出して行く。友情や恋する日々の中でしだいに記憶を取り戻してゆくバー二ー。やがて彼は信じがたい真実へと辿り着いて行く…。ロバート・コーミア原作の感傷的なミステリー仕立ての青春ストーリー。 (TOBBY) | [投票(1)] |
コーミアの作風を充分に活かし、詩的に感覚的に描いた青春の物語。ゆえに作品全体に漂うトーンが重要な作品。きちきちっと脚本に具体性やドラマ性、リアリティを求める人には不向きかもしれない。 [review] (TOBBY) | [投票] | |
「記憶」とは何なのか?について考えさせられる映画だった。今後起こりうる問題でもあると思うし、少年の心情の変化を丁寧に積み重ねているのは好感が持てた。しかし、主題について、踏み込み不足の感があった。テーマがテーマだけに、鮮やかさには欠けるけれども、レイチェル・リー・クックの美しさは鮮やかで、十分過ぎるほど、記憶に残った。石膏のような人工美さえ感じる美。 (ことは) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
2人 | ||
3人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
POV
あぁ!青春(友情)は素晴らしい! (TOBBY) | [投票(7)] |
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「記憶の旅人」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「The Bumblebee Flies Anyway」 | [Google|Yahoo!] |