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69 sixty nine (2004/)

[Drama/Comedy]
製作横溝重雄 / 黒澤満 / 早川洋 / 伊達寛
監督李相日
脚本宮藤官九郎
原作村上龍
撮影柴崎幸三
美術種田陽平
音楽津島玄一
衣装三田真一
出演妻夫木聡 / 安藤政信 / 金井勇太 / 太田莉菜 / 嶋田久作 / 柴田恭兵 / 村上淳 / 岸部一徳 / 國村隼 / 新井浩文 / 水川あさみ / 三津谷葉子 / 豊原功補 / 小日向文世 / 森下能幸 / 峯村リエ / 井川遥 / 星野源 / 加瀬亮 / 柄本佑 / 三浦哲郁 / 原日出子
あらすじ1969年、長崎・佐世保。高校生のケン(妻夫木聡)とアダマ(安藤政信)は学校の屋上で妄想を繰り広げている。「アメリカで大流行ちゅう“フェスティバル”ばやってみらんね?」「フェスティバルて何ばすっと?」「学園のアイドル、レディ・ジェーン(太田莉菜)と俺の主演映画に決まっちゃろうもん?」「ばってん、8ミリカメラなんてどがんして調達すっとね?」「長崎大の全共闘の兄ちゃんから借りたらよか、そん代わり、こん学校ばバリ封すっぞ!」「ばりふう?」「バリケード封鎖たい!」[113分/カラー/アメリカンヴィスタ] [more] (Yasu)[投票(1)]
Comments
全41 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5一度好きになったからには誰が何て言おうが応援するしずっと愛すのだ。 [review] (Linus)[投票(4)]
★5お馬鹿演出にちょっと引いてしまうが、それを補って余りある完成度。撮影・編集・音楽の巧妙なコラボは邦画史の中でも教科書足りえる。これほどの「映像力」、そう滅多にお目にはかかれない。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
★4今在るものを変えたい、壊したいという思いで行動を起こす時、そのバックボーンに何らかの理由や思想がある場合と、単純に生理的衝動だけで突き進む場合では、実は後者の方が強い。何故なら前者はその動機を失敗の言い訳に擦りかえられるから。 [review] (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4圧倒的な青春映画◇オープニングで新井浩文の名前が出る。思わず拳を握り締める。そして、彼が遂画面に登場する・・・・あぁぁぁぁ!!あ、新井さん!今度の髪型はわぁぁぁぁぁぁ!!! 2004年7月29日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票(3)]
★4妻夫木聡にとっては『ウォーターボーイズ』以来の快作!['04.7.26大宮東映] [review] (直人)[投票(2)]
★469年がどうした。いやまぁ、その程度の中身のない全共闘なんて当時いくらもいたろうが関係ない。アメリカ人が日本を描くがごとく、69年を利用して、ターゲットは、あからさまに当時を知らない世界だろ、それでいいじゃないか。 (SUM)[投票(1)]
★4ここ数年の邦画の復興にクドカンはかなり貢献しているんだと再認識させられた。まぁ、「スタイリッシュな映像(←この表現がもう死語。笑)」ってやつをこれでもかってほど前面に押し出されることに多少の「照れ」を感じ始めたけど。しかし高校生訳でイケる妻夫木はすげぇな。「オレンジデイズ」では大学生だったのに・・・。 (はっぴぃ・まにあ)[投票(1)]
★4バカ映画ですね〜♪←褒め言葉です 妻夫木くん本領発揮ですか?って感じの弾けっぷりが良かったです(ドラゴンヘッドの事は忘れてあげます)。もう1度見たいと思う映画。 (しぇりぃ)[投票(1)]
★43つのニヤ〜。嬉しいのと、照れくさいのと、なつかしいのと。。。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(1)]
★3反体制は人を選ぶ。 [review] (水那岐)[投票(7)]
★3軽やかな脚本と傲慢な原作。 [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(4)]
★3欠落感の欠落した青春映画。どれだけクオリティの高い映像を観せられても感じ入る隙がない。 [review] (林田乃丞)[投票(3)]
★3原作の猥雑さも政治性も一切を捨象して、69年的なものはちょっとしたアクセサリー程度にしか使われていないのだけど、そのぶん軽いアホ映画に仕上がってるからこれはこれでよいのかもしれない。 (_)[投票(2)]
★31969年。まあ、時代考証もよく出来てる。35年前なんだよね。超昔だ。内容は感情移入が困難でございました。何故、バリケードで籠もらなかったんだろう。あれじゃ、意味がない。何か怪しい疑似青春映画ですなあ。ストレートな「下妻物語」の明快なことよ。 (セント)[投票(2)]
★3出演者のノリは見ていて気持ち良いが、青春映画としては凡作。同じテーマならまだ「ROCKERS」の方がイイかも。 [review] (トシ)[投票(1)]
★3同年生まれの僕が、発表間もなく原作を読んだのは同世代の頃。活字のアジテーションの中を軽やかにすり抜けてすいすい泳ぐ、主人公達が強烈だった。今また妻夫木やクドカンを得て(やや表面的に)蘇る物語。1969年と違う?こっちはアンタの自慢話を見たい訳じゃないんだから…。 (chilidog)[投票(1)]
★3いきなり CREAM の WHITE ROOM で始まりますが、この頃はまだビートルズの解散前で、国内で最も勢いが有ったのは歌謡曲だったと記憶しております。この後に Led Zeppelin を筆頭にブリティッシュ・ハードロック全盛時代となりますので、ケン達は割と最先端をいっていたと思われます。 [review] (カレルレン)[投票]
★3柴田恭平が父ちゃん、岸部一徳が教師、ってのがこの映画の肝。 (poNchi)[投票]
★3こんなにおバカ映画とは思っていなかったので、すんなり入れた。但し、周りの人間には人間味を感じるし、共感できる部分もあったが、主人公にだけなんだか感情移入ができなかったのが残念。 (わわ)[投票]
★2このツマブキ君は俺の敵だ。最も憎むべき人種だ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]
★2積極的につまらなくはないんだけど・・・ [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★2嶋田久作の利用価値には計り知れないものがありますなあ。好・き [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
Ratings
5点5人*****
4点31人*******************************
3点42人******************************************
2点13人*************
1点0人
91人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
シネマスケープ学園〜ぼくの先生 (chilidog)[投票(10)]偶然?同じ邦題(タイトル)になった映画たち (いくけん)[投票(9)]
私的 〔 映画 vs 本 〕 の関係 (リア)[投票(2)]
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