Die Geschichte vom weinenden Kamel
The Story of the Weeping Camel
あらすじ | モンゴル、ゴビ砂漠。厳しい冬が過ぎ春が訪れ、らくだは出産期を迎え、遊牧民大一家は大忙しだった。出産期も終わりに近づいた頃、若い母らくだが初出産を難産の末、白い子らくだを産み落とした。しかし、初出産で難産だったショックのせいか、母らくだは子らくだにミルクをあげようとはしなかったし、近づく事さえ許さなかった。心配した家族は”馬頭琴”による音楽療法により、母らくだを癒し、母性を呼び覚まそうと、遠い町から”馬頭琴”奏者を連れてくるのだった。そして・・・。人間と動物の絆、壮大な自然に触れられるドキュメンタリー! [more] (リア) | [投票] |
★5 | 佳作。皆な優しくて心が暖かくなる。内容はまさに奇跡としか言いようがない。よく撮れたと思う。 [review] (KEI) | [投票] |
★5 | モンゴルの地平線から現れた実に周到な佳作。漫然と待ち続けるのではなくて、祈りを込めて見守ること、その昂奮を味わえるクライマックスはある種『緑の光線』に通じる。圧倒された。 [review] (町田) | [投票] |
★4 | 未開と文明との出会い。(06・4・21) [review] (山本美容室) | [投票] |
★4 | 複雑な社会に生きる人にはこういう映画は効くね [review] (TOMIMORI) | [投票] |
★4 | 初っ端登場するらくだの口がパタリロみたいであぁぁ こっちが胸一杯になっていると言うのにここの家族には日常ですわってギャップがこれまたなんとも。。。 モンゴルの大地に叫ぶよ。おかあさーん だいすきー (レディ・スターダスト) | [投票] |
★4 | 美しい自然を捉えたドキュメンタリーの中に、遊牧民一家の、そしてらくだの親子の“ドラマ”がしっかりと、ある。 [review] (Keita) | [投票] |
★4 | 子供らくだのコブは、ふにゃふにゃ(ふたつとも)!びっくり&奇妙だった。(04.10.22@bunkamura ル・シネマ) [review] (リア) | [投票] |
★2 | うーん、野生の王国? NHK? 無駄なナレーションが無いのは良いけど、正直退屈。1時間くらいにまとめてください。 (ころ阿弥) | [投票] |
5点 | 3人 | *** |
4点 | 10人 | ********** |
3点 | 2人 | ** |
2点 | 2人 | ** |
1点 | 0人 | |
計 | 17人 | 平均 ★3.8(* = 1) |
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