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らくだの涙 (2003/モンゴル)

Die Geschichte vom weinenden Kamel
The Story of the Weeping Camel

[Documentary/Drama]
製作トビアス・N・シーバー
監督ビャンバスレン・ダバー / ルイジ・ファロルニ
脚本ビャンバスレン・ダバー / ルイジ・ファロルニ
原案ビャンバスレン・ダバー / バトバヤル・ダブガドルジ
撮影ルイジ・ファロルニ
音楽マルセル・レニツ / マーク・リーディンガー
出演オーガンバータル・イフバヤル / オドゲレル・アユーシ / イフバヤル・アムガーバザル
あらすじモンゴル、ゴビ砂漠。厳しい冬が過ぎ春が訪れ、らくだは出産期を迎え、遊牧民大一家は大忙しだった。出産期も終わりに近づいた頃、若い母らくだが初出産を難産の末、白い子らくだを産み落とした。しかし、初出産で難産だったショックのせいか、母らくだは子らくだにミルクをあげようとはしなかったし、近づく事さえ許さなかった。心配した家族は”馬頭琴”による音楽療法により、母らくだを癒し、母性を呼び覚まそうと、遠い町から”馬頭琴”奏者を連れてくるのだった。そして・・・。人間と動物の絆、壮大な自然に触れられるドキュメンタリー! [more] (リア)[投票]
Comments
全8 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5佳作。皆な優しくて心が暖かくなる。内容はまさに奇跡としか言いようがない。よく撮れたと思う。 [review] (KEI)[投票]
★5モンゴルの地平線から現れた実に周到な佳作。漫然と待ち続けるのではなくて、祈りを込めて見守ること、その昂奮を味わえるクライマックスはある種『緑の光線』に通じる。圧倒された。 [review] (町田)[投票]
★4未開と文明との出会い。(06・4・21) [review] (山本美容室)[投票]
★4複雑な社会に生きる人にはこういう映画は効くね [review] (TOMIMORI)[投票]
★4初っ端登場するらくだの口がパタリロみたいであぁぁ こっちが胸一杯になっていると言うのにここの家族には日常ですわってギャップがこれまたなんとも。。。 モンゴルの大地に叫ぶよ。おかあさーん だいすきー (レディ・スターダスト)[投票]
★4美しい自然を捉えたドキュメンタリーの中に、遊牧民一家の、そしてらくだの親子の“ドラマ”がしっかりと、ある。 [review] (Keita)[投票]
★4子供らくだのコブは、ふにゃふにゃ(ふたつとも)!びっくり&奇妙だった。(04.10.22@bunkamura ル・シネマ) [review] (リア)[投票]
★2うーん、野生の王国? NHK? 無駄なナレーションが無いのは良いけど、正直退屈。1時間くらいにまとめてください。 (ころ阿弥)[投票]
Ratings
5点3人***
4点10人**********
3点2人**
2点2人**
1点0人
17人平均 ★3.8(* = 1)

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POV
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