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あゝ陸軍 隼戦闘隊 (1969/日)
製作 | 永田雅一 |
監督 | 村山三男 |
脚本 | 須崎勝弥 |
撮影 | 渡辺公夫 |
美術 | 高橋康一 |
音楽 | 大森盛太郎 |
特撮 | 湯浅憲明 / 藤井和文 |
出演 | 佐藤允 / 藤村志保 / 宇津井健 / 藤田進 / 本郷功次郎 / 峰岸隆之介 / 島田正吾 / 露口茂 / 藤巻潤 / 平泉征 / 南美川洋子 / 見明凡太朗 / 石山健二郎 / 長谷川明男 |
あらすじ | 昭和4年、加藤建夫中尉(佐藤允)は所沢飛行学校の教官として若鷲たちの訓練にあたっていた。その門下生たちの中には加藤を慕って転属してきた木原少尉(平泉征)や留学中の中国陸軍趙英俊(藤巻潤)中尉の姿もあった。やがて時局は悪化し日中開戦という悲劇の中で、加藤部隊は華やかな戦果を誇っていたが、木原は撃墜される。相手はエースパイロットとして成長した趙だった・・・。その後、内地で新鋭機「隼」の開発に加わり、再び中国にて加藤隼戦闘隊を指揮し、米英開戦後には撃墜王の異名をとる。そして死後、軍神とまで祀られた加藤の生涯を描く。<大映東京/100分/カラーワイド> (sawa:38) | [投票] |
「お互い個人としては、中国人・日本人、個人として理解と友情で結ばれていても、国、民族、決してそうはならない。そう感じるのです」この言葉は現代においてなお、重く感じる。 [review] (荒馬大介) | [投票] | |
戦時中の東宝『加藤隼戦闘隊』に較べればお粗末な特撮技術でしかないが、その分人間ドラマに厚みが増した。その国策映画である前作に主演の藤田進が本作の佐藤允に「人間味を持て!」と説教するくだりは皮肉に満ちている。 (sawa:38) | [投票] |
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新・大映のシリーズ (犬) | [投票] |
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