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砂丘 (1970/伊)
Zabriskie Point
[Drama]
監督 | ミケランジェロ・アントニオーニ |
脚本 | ミケランジェロ・アントニオーニ / サム・シェパード / フレッド・ガードナー / トニーノ・グエッラ / クレア・ペプロー |
撮影 | アルフィオ・コンティーニ |
音楽 | ピンク・フロイド |
出演 | マーク・フレチェット / ダリア・ハルプリン / ロッド・テイラー / ポール・フィックス |
あらすじ | 学生運動の集会では、警察の学内侵入阻止について白熱した議論が闘わされていた。しかしその中の一人マークは‘議論と暴力にはうんざり’とばかりに席を立つ。そして当日、銃を買ったマークは警官に狙いを定めるが、先を越されて撃てずじまい。その場を逃げ出して町を歩き回る。ふと見上げると一機のセスナ機が向こうの小さな飛行場に降りて行った。飛行場に立ち入った彼は、セスナ機を盗み管制塔を無視し、空へ飛び立つ。一方、砂漠の開発に取り組む大手開発会社の幹部の秘書を務めるダリアは、瞑想に適した場所があると聞いて、砂漠へ車を飛ばす。やがて2人は砂漠で遭遇することになる。114分。 [more] (KEI) | [投票] |
アントニオーニによるサマー・オブ・ラブ型直下地震、そして♪So Young♪ [review] (巴) | [投票(4)] | |
理解しにくい映画。ただ音楽はおまけだと思う。やっぱり砂丘での出来事が核だろうか。 [review] (24) | [投票(1)] | |
まさに芸術とは爆発である。 (たわば) | [投票] | |
あの時代の雰囲気が出ていて好きです。ピンクフロイドも良かったなぁ。 (あおのり) | [投票] | |
前衛…としか言いようがない。しかし何でこんなシンプルなストーリーに一流どころが5人も脚本に噛んでんの? アントニオーニの妄想でいいやん。(笑)絶対、大麻パーティーの雑談からできた映画だな。テーマは、ハシシ娘の爆発力はちょっと違う? (Linus) | [投票(2)] | |
アントニオーニは元来物語作家だと思う。セスナ機強盗の結末はどうなるのだとハラハラドキドキ、サスペンス作品でもある。それと、ラストの大爆発は― [review] (KEI) | [投票] | |
時代だからといっても、砂丘でやるのは危険。痛そうです。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] | |
最後が圧巻。素晴らしい。「あれ」してる全景も。いいなあ。 (超伝動エネルギー貯蔵) | [投票] | |
いや、ピンク・フロイドの使われ方には笑った。この人、いつも、音楽を無理して使ってるんじゃ?と思ったものの。 (ALPACA) | [投票] | |
そんなところでからみあうなんて、、 (K.T) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
8人 | ||
14人 | ||
2人 | ||
0人 | ||
計 | 26人 | 平均 | (* = 1)
POV
「表現の自由」における性、暴力、ことば -expression: regulate- (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(6)] | 「音で見る」60's サイケ&モンド・ムービー (リーダー) | [投票(3)] |
砂丘にて (ボイス母) | [投票(1)] |
Links
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