★4 | 「こんな病院には行きたくねえな」という描写がテンコ盛り。終盤失速して、オチ的にもよく分からないまま終わるのが不満ですが、途中までの怪奇的な雰囲気は買い!でしょう。しかし南果歩、貧乏&辛気臭い女優さんになりましたね、役的には効果的だったけど。 (takamari) | [投票(3)] |
★4 | 3.5。『パラサイト・イヴ』という前科持ち監督なので期待せず観たが、破綻寸前の病院の焦燥をよく出せているし、画面内で複数の人物の動きが交錯するショットも見られ、薄暗い照明や鏡の使い方も効果的。ディゾルブはTV的でくどいが・・・わざとらしく間を取る羽田美智子以外演技陣も良い。個人的には真木よう子と木村多江の看護士姿がたまらんぞ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | “感染”というもののオチはしっかりと付けてはいるが、分かりにくい。しかし病院のいろいろな気持ち悪さ、怖さは描けている。一番印象に残ったシーンは、 [review] (KEI) | [投票] |
★3 | ブランコやスライムや金属音がいらない。超常現象やクリーチャーという別種のノリの怖さで、心理面に訴求する恐怖や、話の展開の面白さを削いでいる。役者陣がいいのに惜しい。 (おーい粗茶) | [投票(4)] |
★3 | 「経営逼迫の総合病院」「不気味な入院患者」「医療ミス」「謎の急患」と中盤辺り迄はこれらの要素がうまく絡まってグイグイ引き込んでくれるんだが、「意識」の問題が出てきたら、正直「そっちの方向か・・・」と。あと「緑色」は基本的に癒しの色で恐怖には向かない色だと俺は思う。 [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | 途中までは結構面白いが、ラストで欲張って意味不明になってる。最近のJホラー(『呪怨』とか)は、気持ち悪くして意味不明にすりゃホラーだと思ってるのが腹立つ。['06.1.9] [review] (直人) | [投票(2)] |
★3 | 豪華キャストの中でも草村礼子は秀逸でした。 (プロデューサーX) | [投票(2)] |
★3 | 「世にも奇妙な物語」豪華版、といった感じ。(2004/10) (秦野さくら) | [投票(2)] |
★3 | 途中までは「うへえ」と思うような描写がけっこう出てきて、いい感じで気持ち悪い怖さが盛り上がったのだけれど、オチがどうも肩透かしを食らったような感じで、振り返ってみると「あんまり怖い」という感想に落ち着いてしまう。 (Walden) | [投票(1)] |
★3 | はい!手を顔に当ててーーーー!そしてその指の隙間から映画を見ましょう! [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | 何気にキャストが豪華。 [review] (ヒラタデン) | [投票(1)] |
★3 | 外に逃げないのか! (ゼーズ) | [投票] |
★3 | この映画でいいところは、感染の恐怖より人間性の恐ろしさが描かれている点。 [review] (わっこ) | [投票] |
★2 | 感想文:「将来、医者や看護士には絶対なりたくないと思いました。」 [review] (アルシュ) | [投票(2)] |
★2 | 途中ですり換えたらあかん。 [review] (kiona) | [投票(1)] |
★2 | いつも思うのですが、落合正幸って絶対“怖さ”ってやつを勘違いしてますよね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★2 | 前半は、良い緊張を保っていたんですが・・・。「世にも奇妙な物語 映画の特別編」を思い出しました。 (NAO) | [投票] |
★2 | 手法が旧態の表現ばかり。驚かすことに執心されると萎える。俳優陣はかなりイイのに、勿体無い! (眠) | [投票] |
★2 | 何が怖いって・・・誰よりも何よりも南果歩。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | 不穏な空気が漂う前半は院内サスペンスとして抜群に面白く嫌がおうにも期待が高ぶるが、佐野史郎先生登場あたりから半端なホラー演出がせっかくの緊張感をズタズタに断ち切って昂揚感は宙ぶらりん。その犯罪的落差に振り上げたコブシを下ろすすべもなし。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★1 | 上手な役者さんがたくさん出ているのに、どうしてこんなに妙な出来なんだろう? [review] (みか) | [投票(1)] |
★1 | 『パラサイト・イヴ』の監督と聞いて嫌な予感がした。そして裏切られた。 [review] (HILO) | [投票] |