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都会の牙 (1950/米)
D.O.A.
製作総指揮 | ハリー・M・ポプキン |
製作 | レオ・C・ポプキン |
監督 | ルドルフ・マテ |
脚本 | ラッセル・ラウス / クラレンス・グリーン |
撮影 | アーネスト・ラズロ |
美術 | ダンカン・クレイマー |
音楽 | ディミトリ・ティオムキン |
衣装 | マリア・ドノヴァン |
出演 | エドモンド・オブライエン / パメラ・ブリットン / ルーサー・アドラー / ビバリー・キャンベル / リン・バゲット / ネヴィル・ブランド |
あらすじ | 会計士のビグロウ(エドモンド・オブライエン)は、一緒に行きたいとせがむ秘書で恋人のポーラ(パメラ・ブリットン)を残し、ひとりで休暇を楽しむために西海岸へ出かけてしまう。ハメをはずし飲み明かした翌朝、体調に異変を感じ病院を訪れたたビグロウは、体に猛毒が回っていて余命は数日だと宣告されてしまう。昨夜、バーで何者かに毒を盛られていたのだった。何故、自分が殺されなければいけないのか!ビグロウは謎の電話をかけてきたフィリップという男に会いに行くが・・・・。わが身に振りかかった謎を解くためビグロウは、残されたわずかな時間のなかサン・フランシスコの街を駆け巡る。(83分/白黒/スタンダード) (ぽんしゅう) | [投票] |
エドモンド・オブライエンの走りっぷりも、それを捉え続けるカメラポジションも、つまりはルドルフ・マテの演出が素晴らしい。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] | |
すばらしい。バーでのジャズ演奏の無茶苦茶な熱量。エドモンド・オブライエンの不恰好な全力疾走。廃工場におけるオフスクリーンを意識させる演出。ネヴィル・ブランドの狂的なサディスト演技。ラストカットもこれ以外にはありえないといった感じの決まり方。 (3819695) | [投票(2)] | |
いささか統率を欠いたアナーキーな演出が魅力。スタジオ(お話し=会計事務所、ホテル、ジャズバー、病院、取引先、暗黒街)を飛び出してはリアルな街中に身を投じ、またスタジオへと戻る主人公のロケシーンの無防備な突進が、作りものっぽさのない切迫感を作り出す。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
怪奇大作戦みたいなノリでそれなりに愉しめる小品。個人的に見処はクラブでのジャズ演奏で、登場する黒人ミュージシャンは無名のようだがビ・バップがやたらとアツい。聴き狂っている客がいるのも当時のリアルなのだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
エドモンド・オブライエンが、あのデカい図体で大都会を疾走する。今にも死にそうな男には、とても見えませんが・・・。 (AONI) | [投票] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
リメイクはオリジナルを超えたか? (犬) | [投票(8)] |
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